声優・立木文彦のラップが聴けるのは映画『スモールフット』だけ!(たぶん)

ガジェット通信 / 2018年10月17日 14時0分

『ミニオンズ』を手掛けた原作者と音楽スタッフが贈る、人間とイエティのミュージック・ファンタジー映画『スモールフット』が現在大ヒット上映中です。

【ストーリー】人気声優たちが圧巻の歌声を披露!『ミニオンズ』の原作者と音楽で贈る、クスッと笑えて心癒される、“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー♪ 人里離れた雪深い山頂に住む、おっちょこちょいだけど心優しきイエティのミーゴ。ある日、偶然にも伝説のスモールフット(人間)と出会うが、この話を誰も信じてくれない。しかし同じ村に住むミーチーの「雲の下には不思議な世界が広がっている」という言葉を信じ伝説のスモールフットを探す冒険の旅に出る。そして、出会った人間のパーシー。この出会いがイエティと人間を巻き込む大騒動を巻き起こす!

木村昴さん(ミーゴ)、宮野真守さん(パーシー)、早見沙織さん(ミーチー)、立木文彦さん(ストーンキーパー) という、豪華声優陣の吹替が話題の本作。木村さんの爽やかな歌唱シーンを先日ご紹介しました。

【動画】木村昴の美声歌唱!映画『スモールフット』本編映像(ミュージッククリップ:ミーゴver.)

https://www.youtube.com/watch?v=3BSYnqm4Fb4

動画をご覧いただければ分かる様にアニメーションは超美麗! 主人公のミーゴたちふわふわでもじゃもじゃなイエティ達の毛並みはもちろんなのですが、パウダースノーの舞い散り方や氷の透明度、背景など細部までこだわった作り込みが大人が観ても圧巻なのです。

ストーリーも、お子様と一緒に楽しめるポップな内容でありながら、中にこめられたメッセージも深く、見た目や印象の可愛らしさからすると「おっ、これって政治へのメッセージだよなあ」と捉えられる様な歌詞に驚くかもしれません。「外側サクッ、中がトロッ」ならぬ、「外側モジャっ、中がキリッ」という感じでしょうか。

中でも、イエティたちの掟を守る“ストーンキーパー”のラップは圧巻。アメリカ本国では人気ラッパーのコモンが吹替&歌唱を担当しているのですが、日本では我らが立木文彦さんが日本語吹替に抜擢。重厚な声と演技でみんなのリーダー・ストーンキーパーを演じています。

【動画】映画『スモールフット』本編映像(ミュージッククリップ立木文彦ver.)

https://www.youtube.com/watch?v=_fxGCj_4tUc

『LET IT LIE』と題されたこの曲は「俺は市民に真実を隠しているけれど、それは市民の為なんだ」「人の為になる嘘ならば、ついても良い」というメッセージが綴られていく刺激的な歌詞。ダークでかっこいいメロディにのり、“正直者”であるミーゴに畳み掛けるように諭すストーンキーパーの姿は、大人の私でもゾクッとする様なコワさと抗えない魅力を感じさせてくれました。「あれ、その嘘ってアリかもしれないな?」と思うほどに。

本国でベテランラッパーのコモンが起用された様に、日本語吹替版に立木文彦さんが抜擢されたのは、その表現力・説得力から考えて、この方しかいない人選だったのだと思います。木村昴さん、宮野真守さん、早見沙織さん、皆さん最高に素晴らしい歌唱を披露していますが、特に立木さんのラップは一見(聴)の価値アリなのです。

と、「ポップに楽しめるけど、内包メッセージもすごいよ」的な事を書き連ねてきましたが、基本的にはゲラゲラ楽しめるエンターテイメントに仕上がっていますので、お子様連れの方も楽しい気持ちになりたい方もご安心を。映画ファンのみならず、この作品はノーマークだったとう声優ファンの皆さん。ぜひお早めに劇場へ!

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