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JR秋葉原駅前にセガ×コメダのコッペパン専門店がオープン! わたあめ専門店“C.P.CANDY Akihabara”跡地

ガジェット通信 / 2018年10月19日 18時0分

コメダ謹製“やわらかシロコッペ”秋葉原店が2018年10月19日(金)、JR秋葉原駅電気街改札口近くのセガ秋葉原4号館1階にオープンした。

本店舗は、セガ エンタテインメントとコメダが業務提携し、「ワンハンドで気軽に食べられるコッペパンは、アミューズメント施設における軽食として相性が良い」という双方の考えにより、実現した店舗。

と、概要を説明したところで、さっそく食べに行ってみた!

やわらかもっちもちのコッペパン

オープン当日である10月19日(金)の12時ごろに、さっそく店舗へ訪れてみた。以前は、わたあめ専門店“C.P.CANDY Akihabara”が営業していた場所で、9月2日(日)の閉店から約1か月でコメダ謹製“やわらかシロコッペ”秋葉原店が入った形だ。

イートインスペースはなく、店頭で注文してそのまま商品を受け取る。コッペパンのメニューは現状20種類以上用意されており、価格帯は250円~460円ほど。オーソドックスな『小倉マーガリン(250円)』や『小倉ホイップ(280円)』ほか、宮崎県産の霧島黒豚を使用した変わり種も販売されていた。

せっかくなので、今回は最も高価な『霧島黒豚焼肉たまご(460円)』をチョイス。店頭でメニュー名を伝えると、個包装の状態で渡してくれた。

「やわらかシロコッペ」という店名通り、パンはしっとりとて柔らか。創業50周年を迎えた“コメダ珈琲店”が提供するオリジナルコッペパンだけあって、単体でも美味しい。具は焼肉のタレ的な味がする黒豚とたまごで、間違いのない組み合わせ。パンとの相性も良かった。今回は惣菜パンを選んだが、逆に『小倉マーガリン』や『小倉ホイップ』の味に期待ができる。また別のメニューを食べてみよう、そう思わせる味だった。

インパクト、という意味では以前のわたあめ専門店よりは薄い。が、店頭で気軽に購入できるのは利点だ。小腹が空いた際は、一度立ち寄って見てはいかがだろうか。

店舗概要

コメダ謹製「やわらかシロコッペ」秋葉原店

■営業:8:00~20:00

■場所:東京都千代田区外神田1-15-9B 1F

■店舗HP:https://tempo.sega.jp/tnsb/shirocoppe_akihabara/

■ブランドHP:http://www.komeda-shirocoppe.jp/

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(執筆者: sasuke_in) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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