「アニメを見る体力がなくなってきた」「なんやこの人生となる」 社会人オタクを描いたマンガがわかりみ深い

ガジェット通信 / 2018年10月20日 9時0分

『pixiv』『Twitter』でイラストやマンガを発表している橋本ゆのさん(@riko3_)の、「歳を重ねて段々アニメが見れなくなってくるオタク」を描いた作品が、RT11万・「いいね」17万以上を集めて「めちゃくちゃわかる」「自分もこんな状況」といった共感の声が続々と寄せられています。

「アニメを見る体力がなくなってきた」という社会人オタク。「興味がなくなったわけじゃない」けれど「見るまでのやる気が中々起きない」といい、「仕事から帰ってから30分アニメを見る集中力がもたない」「新しいアニメは全然追えてないし昔好きだったモノを細々と追うだけの日々」とオタクとしてのアイデンティティを失った状態になっています。

橋本さんは日々仕事で疲れていると「出来るだけ何も起きないアニメを好むようになって、結果的に可愛い女の子が出てくるだけのゆるい日常系アニメしか見なくなる」と語り、続けて次のようにツイート。

自分が一人暮らしでお酒飲みながら真顔で深夜アニメを視聴している間にも、大学時代の友達が結婚したり同い年の地元の友達に子供ができてたりしてるのを考えると、ふと我に返って「なんやこの人生…」って虚無感と絶望感で居た堪れなくなってくるんだよな…

「寝落ち覚悟で見ても頭に入らない」「バトルものを見るのがしんどい」といった声があったほか、別のユーザーからはこのような感想も。

めちゃくちゃ、わかります

最近は日常系アニメ以外はほとんど観なくなりました

誰も死んで欲しくないし、裏切って欲しくないし、ハッピーエンドであってほしいと思うのは、歳をとったせいかもしれませんねぇ

また、ゲームや同人誌、ライブも同じになっているという人も。

大人になるとゲームやらなくなるのもこれと同じ現象ですよね。ゲーム卒業する!って決心して辞めたわけではないけど、やるまでの気力がなかなか湧かない。

あと、好きなアーティストのライブも昔みたいに我を忘れて熱狂できなくなってきました。

アニメだけではなく、同人誌を読むのも同じことが言えていてよくわかります。深夜アニメを見る体力がなくなってきただけではなく、同人誌を読む精神的な余裕がなくなってきましたね…。買ったはいいけど読まないでいて積んでる本が増えてしまって…。

さらに「何者でもなくなっている」と悩む人も。

すごく分かります…。追いかける体力がなくてオタクになりきれない。かと言ってオタ辞めしたところでオタク歴長すぎて端々がいまいち「一般人」になりきれない。世界に置いていかれる感じ。

「深夜アニメだと社会人のライフスタイルと合っていない」「ストレスや疲れが原因では」という意見もあった社会人オタク共通の苦しさ。生まれた時からアニメやマンガが大量にあった世代ならではの問題といえるのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/riko3_/status/1052851638472388609 [リンク]

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