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密猟者と誤認され『Twitter』凍結!? スーパーマラドーナ武智が自らの体験語る

ガジェット通信 / 2018年11月28日 11時0分

11月24日、人気お笑いコンビ、スーパーマラドーナ武智さんが情報バラエティー番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に出演し、過去2回、『Twitter』アカウントを凍結されていたことを明かした。

原因は自らの失言。

「後輩の女芸人がいるんですけどすごいゴリラに似てるんですよ。ブサイク寄りな。(Twitterで)140文字使って恋愛のことをつぶやいたんですよ。“男ってどうしてこんなんなんだろう……”みたいな。ネタで。

僕が悪いんですけどね、ツッコミのつもりで“殺すぞゴリラ!”と(書いたら)……運営の管理会社は“殺すぞ”だけとらえるの。プラス、ゴリラを殺すんじゃないかと動物保護法的な(問題になって)密猟者って思われた」

と後輩の女芸人のネタツイートにツッコんだつもりがあらぬ疑惑を呼び、あえなくアカウントを凍結されてしまったいきさつを語ってスタジオの笑いを誘っていた。

実際に現在の武智さんの『Twitter』アカウントでは2018年10月21日付で

「2回凍結されましたが、不死鳥の如く舞い戻ってまいりました。スーパーマラドーナ武智です。よろしくお願いします!ひき肉にしてやんよぉ!」

という復活宣言が確認できるが、それ以前の投稿はない。以前のアカウントは削除されてしまったのだろう。

過去への反省から、近年のSNSでは運営サイドによって暴力的な表現や差別的な表現が削除されたり、アカウントごと凍結されてしまう例が急増している。「誤解なのに……」と言ったところで、運営としては公平かつ確実を期すため後の祭りになることがほとんど。ユーザーの方は自らの発言が妥当なものか、くれぐれも気を付けていただきたいものだ。

※画像は『Twitter』から引用しました

https://twitter.com/hikinikugeinin

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(執筆者: 中将タカノリ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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