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「今までのブスはドーピングブスだった」!? ガンバレルーヤよしこを襲った下垂体腺腫の恐怖の症状とは

ガジェット通信 / 2018年12月23日 17時30分

12月23日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)にお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこさんが出演し、先日まで手術休養していた下垂体腺腫の症状について語った。

下垂体腺腫とは頭蓋骨の中心にある多くのホルモンをつかさどる下垂体にできる腫瘍で、視野障害や視力障害、ホルモンの過剰分泌によるアゴ、鼻、唇の肥大化や高血圧、不妊などさまざまな症状が出る。

よしこさんの場合は

「1年前から鼻が急に大きくなってきまして、アゴがすごい出てきて手足もパンパンになっちゃって、足も元々24.5cmだったんですけど27cmになったんですよ。」

と容貌への影響から異常に気付き、たまたま受けた人間ドックで病名を特定できたそうだ。

鼻から内視鏡を入れ、下垂体の下部にある頭蓋骨を一部除去し腫瘍をかき出す約3時間の手術は順調に済んだものの

「手術後、鼻はすぐシュッとなったんですけどアゴは戻りませんって言われました。骨が出ちゃったものは戻りませんって。」

と深刻な後遺症が残ったよしこさん。

とは言え共演者からは「前より美人になった」とむしろ好評で

「今までのブスはドーピングブスだった」

とまんざらでもない様子だった。

※画像は『Twitter』から引用しました

https://twitter.com/bny1024

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(執筆者: 中将タカノリ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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