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ZOZO前澤社長 心臓病の子供に「みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付 」ツイートに賛否

ガジェット通信 / 2019年1月14日 10時20分

1月5日、ZOZOTOWNの前澤友作社長が『Twitter』でフォローとリツイートで100名に100万円、総額1億円のお年玉キャンペーンを行い大いに話題になった。

参考記事:ZOZO前澤社長「100名に100万円 総額1億円のお年玉」ツイートでフォロアー数が大激増!

https://getnews.jp/archives/2110606[リンク]

1億円お年玉キャンペーンは賛否両論となり、未だに議論がなされているが、1月13日のお昼に前澤社長は

ワイドナショー見ててサンジャポ見れなかったんだけど、たくさんの人から「心臓病のおうちゃんを応援して!」とのコメントが。急いでいろいろ調べたら、これは大変じゃないですか!すぐに動きます!!

3歳のおうちゃんを救いたい。@genki_ochan この活動を多くの人に知ってもらえるよう、このツイートをRTしてください。僕の個人的な寄付に加え、みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付します。皆さんのRTパワーで寄付と情報拡散にご協力ください!

とツイートを行った。

翌14日10時の時点で42万リツイートを超えるなど反響を呼ぶ。

「前澤さんの目に留まったのも1つの運命、これで輪が広がり手術が出来小さな命が救われると良いですね」

「同じ心臓病の子供を持つ親からしたらみーんな助かってほしいのは同じで親としての苦労もわかります。けど寄付とか援助とかない私達は無力に感じさせられる。私の娘も心臓移植出来てたら今も生きてます。抱きしめてあげれてる。2歳の誕生日祝えてた」

「おうちゃんを私も救いたい気持ちは一緒です。でも前澤さん、世の中おうちゃんと同じ様な子が沢山います。そんなお子さんの親がこの記事を見たらどんな気持ちになるでしょう。誰にも言わず前澤さん個人からしてあげたら良いかと思います」

と、さまざま意見が寄せられる。

「こういった募金がどうなってるかご存知ですか? 術前に亡くなっても術後に余剰金が出ても返金もしなければ次の子に寄付もされないのが大半なんです。 寄付するなら財団を立ち上げて会計を明瞭にした方がよいです。 正直、余ったお金で別の子を救えたのでは?と思ってしまいます」

「前澤さんが可能なら、基金とか財団を設立すればいいのでは?前澤さんの気持ちに賛同する人がこれだけ多いなら、前澤さんだけに頼らずクラウドファンディングみたいな形でやれば、救われる人は多くなりそう。前澤さんの知名度と、皆の思い遣りがマッチすれば良い活動ができそう」

といったような財団の設立をすすめる声もあり、賛否両論。コメント欄には翌10時の時点で6000を超える返信が寄せられていた。

「おうちゃんだけでなく、他の子も平等に助けてあげて」

という主旨の意見も多かったようだ。

その後、同日夕方に前澤社長は

例えば、自分の目の前でおばあちゃんが倒れたら反射的に助けると思う。周りの人にも、手伝ってとか、救急車呼んでとか、協力を求める。

何もかもはできなくとも、目の前にできることがあるなら、行動する。それだけ。

おうちゃんを助けたいから、みんなRTで協力して。余裕がある人は募金も。

他にもどこかで倒れてるおばあちゃんがいるかもしれないから、目の前のおばあちゃんだけ助けたら不平等になるから助けないの?

いや、助けるでしょ。みんなも。

それぞれが気づいたこと、やれることをやればいいじゃん。人の行動に文句つけたって誰も得しないよ。

とツイートを行う。こちらにも、さまざまな意見が寄せられていた次第である。

※画像は『Twitter』より

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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