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高須克弥院長「医者がついてるハンガーストライキはただのダイエット」 辺野古の県民投票をめぐるハンストに賛否

ガジェット通信 / 2019年1月22日 17時15分

来月2月24日、沖縄では「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」の実施が予定されている。宜野湾、宮古島や石垣など複数の市が不参加を表明しているが、1月15日から「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎さん(@Jin46o)が宜野湾市役所前で不参加の市に対して投票実施を求めるハンガーストライキ(ハンスト)を決行し大きな話題となった。

16日、元山さんはお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが応援に駆けつけた際に

終わったら飯でも行きましょう!

とツイートしていたり、途中で点滴を受けるなどしていたのだが、それらについて疑問の声が寄せられる。

また、このハンストをめぐって『Twitter』上では村本さんと高須クリニックの高須克弥院長(@katsuyatakasu)が議論を交わしていた。

19日夕方、ハンストが105時間でドクターストップとなった後に高須院長は村本さんへの返答の中で

「医者がついてるハンガーストライキはただのダイエット」と断じ反響を呼んでいた。

元山さんは21日の夕方に

本日(21日)の夕方16:30頃に無事退院しました。病院での検査の結果、異常なしとの診断でした。

まだ本調子ではないのですが、沖縄県民みんなでしっかりと県民投票ができるよう、引き続きできることをやっていこうと思います。

話そう、基地のこと。

決めよう、沖縄の未来。

とツイートを行う。こちらに対しては、支援者から労いの返信が多数寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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