“マーベル・シネマティック・ユニバース”今度の新作はサスペンス?  マーベルが多くの観客がひきつける秘密とは

ガジェット通信 / 2019年1月22日 20時0分

「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」を超える、世界興行収入No.1シリーズのマーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』。マーベル初の女性ヒーロー単独主役である本作の主人公は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー。彼女の記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクション・エンターテイメントが3月15日より公開となります。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』にてこれまでの”アベンジャーズ”シリーズが一つの区切りを迎える2019年。これまで、このアベンジャーズシリーズなどに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は、単体映画作品の垣根を超え、同じ世界観を共有しそれぞれの映画のキャラクター同士がクロスオーバーするこれまでの映画システムに一石を投じた画期的なプロジェクトとして注目を集めました。そして、初めて各作品の主役であるヒーローたちが集結した『アベンジャーズ』(12)は、世界中で大きな話題に。

さらに、ヒーロー達が追い詰められ苦悩する姿や、互いにぶつかり合う場面も描かれ、その人間味あふれる魅力的なキャラクター性も観るものの共感を呼び、人気に。近年では、最新作がどれも世界中で注目を集めるようになり、「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」を超え、世界興行収入No.1を記録するなど、今やもっとも支持されている映画シリーズと言っても過言ではありません。

このMUCの人気の秘訣は、上記の様な画期的なシステムやヒーローたちのキャラクター性だけではありません。これまでに描かれてきた映画それぞれが、異なったジャンルで描かれることが多く、それによって幅広い視聴者層をMCUの世界へ引き込んできたことも要因の一つとしてあげられるでしょう。

これまでに描かれてきた作品を例に挙げると、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)、『アントマン』(15)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)などはコメディ。『スパイダーマン:ホームカミング』(17)は、学園青春ドラマ。昨年公開された『ブラックパンサー』はスパイ・アクションの要素があり、『アントマン&ワスプ』は、クライム・アクションであり、ラブコメ要素も盛り込まれています。

このようにそれぞれの作品に違った色があり、最新作が発表される度に次はどんなテイストの作品になるのか、楽しみにしているファンも少なくはないはず。

今年公開を迎える『キャプテン・マーベル』は、サスペンス・アクション作品となりそう。1990年代を舞台に描かれる本作は、空から降ってきた謎の女性、キャプテン・マーベルが主人公。驚異的な力を持っている彼女は、過去の記憶を失っており、さらには身に覚えのない”記憶”のフラッシュバックに常に悩まされているというミステリアスなキャラクター。そんな彼女は、自分の記憶に隠された”秘密”を解き明かそうとするが、自在に姿を変える正体不明の敵がその”秘密”を狙っています……。彼女の記憶に隠された秘密とは? そして彼女は一体、何者なのか? さまざまな謎が交差するストーリー展開から目が離せません。さらに、本作はアイアンマンなどが登場する前の90年代が舞台として描かれるため、MCUファンでなくても、サスペンス好きにはたまらない作品となりそうです。

同じ世界を共有しながらも、単体作品それぞれが違ったテイストを持って展開されるMCUは、今年公開される『キャプテン・マーベル』(3月15日)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日)で大きな節目を迎えようとしていますが、今後どのような展開を見せてくれるのか、そしてどんなテイストの作品を世に届けてくれるのか、マーベルの勢いにますます注目です!

『キャプテン・マーベル』

https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html

(C)Marvel Studios 2018

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