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撮ったら呪われる…… 『リング』シリーズ最新作『貞子』はYouTuberが呪いを拡散? 不気味なティザービジュアル解禁[ホラー通信]

ガジェット通信 / 2019年2月19日 22時0分

日本を代表するホラーアイコン“貞子”を生み出した『リング』シリーズの最新作、『貞子』が5/24より公開。ティザービジュアルとキャスト、そして本作のあらすじが一挙に解禁となりました。

中田秀夫監督による『リング』シリーズ最新作『貞子』5月公開 「今だからこそ、貞子の原点に触れる物語を」

まず、“あの井戸”と巨大な“貞子”の文字が目に飛び込んでくるティザービジュアル。いい雰囲気ですね~。井戸からは貞子と思しき黒髪が垂れ下がっております。中で貞子どんな体勢になってるんだろう。

また、消えかけた「撮るな」の文字は、「撮ったら呪われる」という本作の設定を表しているようです。

はてさて「撮ったら呪われる」ってなんでしょうか。それについては本作のあらすじがヒントになりそう。

<あらすじ>

病院で心理カウンセラーとして働く茉優(池田エライザ)は、警察によって保護されたひとりの少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始める――。

一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介(塚本高史)の薦めでYouTuberとなった、茉優の弟・和真(清水尋也)は再生回数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮ろうと、死者5人を出したある団地の火事跡に忍び込むが……。

出た。YouTuberが出てきました。再生回数稼ぎに必死になった新米YouTuberが貞子の呪いを拡散させてしまうのでしょうか……。おっかねえ。

ティザービジュアルと合わせてキャスト情報も解禁になっています。

主人公・茉優を演じるのは池田エライザ。そして茉優の弟でありYouTuberの和真を清水尋也、茉優とともに事件の解決へと乗り出す祐介役を塚本高史が演じます。

そのほか、謎の少女役にオーディションで満場一致で選ばれた話題の新人子役・姫嶋ひめか。茉優の同僚の精神科医・藤井稔役に桐山漣。そして、少女の母親・祖父江初子役にともさかりえ

“撮ったら呪われる”街頭広告が登場

また、2月18 日より新宿駅地下と阪急梅田駅地下通路にて“撮ったら呪われる”大型街頭広告が掲出されているそう。スマホのカメラでフラッシュ撮影すると何かが起こるようですので、ぜひお試しを。

作品概要

『貞子』

5月24日(金)全国ロードショー

池田エライザ 塚本高史 清水尋也 姫嶋ひめか 桐山漣 ともさかりえ

原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫刊)

監督:中田秀夫

脚本:杉原憲明

配給:KADOKAWA ©2019「貞子」製作委員会

【映画公式サイト】 sadako-movie.jp/

【貞子公式 Twitter】@sadako3d

【貞子公式 TikTok】@貞子 Official

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

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