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またやっちゃいました レゴで作った実物大の『マクラーレン・セナ』

ガジェット通信 / 2019年4月4日 18時0分

『レゴブロック』で実物大サイズの人気自動車を再現するのが流行っているのか、なんなのかよくわかりませんが、『ブガッティ・シロン』や『シボレー・シルバラード』に続き、今度は『マクラーレン・セナ』が再現されてしまいました。

レゴブロックで再現した実物大の『ブガッティ・シロン』が走る スピードは遅いけど

https://getnews.jp/archives/2074388

レゴでフルサイズのピックアップトラックとか無茶振りすぎない? でも33万個のブロックで『シボレー・シルバラード』を作っちゃいました

https://getnews.jp/archives/2115875

価格が1億円以上のスーパーカー『マクラーレン・セナ』の『レゴブロック』版は、McLaren AutomotiveとLEGO社のコラボにより実現しました。42名の男女で構成されたレゴ・ビルダー・チームが、46万7854個の『レゴブロック』を使用し、合計4935時間(組み立てだけに2725時間)を費やして、『マクラーレン・セナ』は完成しました。

軽量カーボンファイバーシートやハンドルなどの内装は本物と同一のものが使われています。

ホイールとタイヤも本物と同一です。

『ブガッティ・シロン』と違い、エンジンがないため走行できないのは残念です。

特筆すべきはその重さです。『レゴブロック』版『マクラーレン・セナ』の重量は3348ポンド(約1518キロ)と、1トンを軽く超えています。これは本物の『マクラーレン・セナ』より1102ポンド(約500キロ)重い数値となります。

https://twitter.com/LEGO_Group/status/1110588352229765123

次回はどの自動車メーカーがLEGO社と結託して、実物大の『レゴブロック』版自動車を作ってしまうのでしょうか。個人的には“日野の2トン”を見てみたい気持ちで一杯です。

※画像とソース:

https://cars.mclaren.press/en-us/releases/685

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