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タッチパネルがなくてパニック? PCの電源の落とし方を知らない人増加に世代ギャップを感じる声

ガジェット通信 / 2019年4月18日 7時30分

2007年に登場したアップルの『iPhone』以降、タッチパネルディスプレイが急速に普及。導入されているPCも珍しくなくなっていますが、ある『Twitter』ユーザーが、大学での出来事を次のようにツイート。さまざまな反応が集まっています。

パソコンの電源の入れ方が分からない大学生は珍しくもないけど(?)、

まさかデスクトップパソコンのモニターがタッチディスプレイじゃない事にパニクって、画面を台パンする奴が登場するとは思わなかった。講義中止…

「嘘でしょ?」「白黒テレビかっ!」という驚きの声が多数上がっていた一方で、PCに慣れた人でも「ついついタッチしてしまう」という人も少なくありませんでした。「中・高校でパソコンで習うのでは?」という疑問も寄せられていましたが、別のユーザーからはこのようなツイートが。

高校生です。学校のPCがタッチパネルなので私も間違いそうです…

また、PCの電源を落とし方についても世代間のギャップが横たわっています。

PCの電源切るのに、みんなボタン長押ししだす流れですね。すでにそうかも知れないけれど。

最近聞いた話で、パソコン教室のパソコンは電源が入りっぱなしなので、シャットダウンの仕方を知らない人が居るらしいというのが驚きだったなぁ。

例えばデスクトップPCならば、ディスプレイや外部HDDなどの外部記録装置の電源を全部オン・オフをしていたものですが、現在ならそういった動作が必要ないケースも多く、「オフにする」という行為自体が馴染みない人が増えているのでは? さらに、『Alexa』や『Siri』などの音声認識インターフェースの普及が進むと、「タッチパネルでの操作」すら過去のものになる可能性もあり、教育現場での混乱が尽きることはないのではないでしょうか。

※画像は『足成』より

http://www.ashinari.com/2008/11/21-010398.php [リンク]

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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