“テラハ婚”だった！山里亮太 デートの誘い文句は「テラスハウスのご機嫌なゴシップ入りました」

蒼井優と電撃婚した南海キャンディーズ・山里亮太が6月6日の情報番組『スッキリ！』（日本テレビ系）に生出演。結婚報告会見では語られなかった詳細を明かした。

山里が蒼井と接点を持つきっかけとなったのが、映画『フラガール』で共演してから交友関係のある相方のしずちゃんの存在。しずちゃんの紹介で、まずはしずちゃん、蒼井、山里、ネゴシックスというメンバーで飲んだという。そこに蒼井が来た理由が、山里がスタジオメンバーとして参加する、男女がシェアハウスで恋愛を繰り広げる『テラスハウス』の話を聞きたかったからだというのだ。その後、蒼井が山里のトークライブに来たいとの話から、LINEを教えてもらったとのこと。

そこから、山里は「テラスハウスのご機嫌なゴシップ入りました」の言葉で蒼井を誘い、2人で食事をすることに成功。次に、「テラスハウス続報あり」で2度めの食事に誘った。

その2度めの食事の際に、「明日早いですか？じゃあもう1軒行きませんか？」と蒼井から誘ってくれたと明かした山里。蒼井が通うバーに行くと、緊張からかなり飲んでしまったようで酔ってしまい、山里はバーにバッグを忘れてしまう。蒼井にバッグを忘れたことを伝えると、店に確認を取った蒼井から「早く渡したほうがいいですよね。今日どうですか？」と連絡があり、夜に会って告白するに至った。

そのときの山里の思いは、「後悔するぞと思って」と玉砕覚悟。「蒼井さん、ちょっと僕と付き合ってみます？」の告白に「はい」と言われたことについて、山里は「『はい』って言ったら付き合うことになりますよ（笑）？」と返すと再び「はい」と言われ、「付き合うことになっちゃった……」と、まさか受け入れられると思っていなかった当時の感情を語った。

プロポーズについても言及。山里の家に蒼井が来た際に山里が仕事で先に家を出なくてはならず、「重いと思わないでいただきたいんですけど、そんなに深い意味はなく、鍵を渡していってもいいですか？」と聞くと、蒼井から「深い意味でもいいんですよ？」と返され、「え？　すみません、僕と結婚してみます？」（山里）、「はい」（蒼井）の言葉と流れだったことを明かした。

番組MCの加藤浩次は「全部上から（目線で）言ってる！　そんな最短距離ある？」と興奮。ハリセンボン・近藤春菜は「蒼井優ちゃんがカッコイイ！　男気ある！」と感想を述べると、山里から実は蒼井は男性と2人きりで食事に行ったりするのは数年ぶりで緊張していたらしいことが語られた。

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