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この夏に試したい! お茶漬け海苔を使って作る『和風塩レモンそうめん』がサッパリ激ウマ

ガジェット通信 / 2019年7月3日 23時0分

夏バテ気味で食欲が減退していてもめんつゆでツルツルっと食べられるそうめんは夏の定番料理のひとつ。毎食のようにそうめんを食べてしまうというご家庭も少なくはないのでは。そうめんがおいしいといっても、毎回同じ味のものを食べていたらさすがに飽きてしまいますよね。

そこで、今回はめんつゆで食べるよりも一層サッパリと食べられるそうめんのアレンジを紹介します。

『和風塩レモンそうめん』が激ウマ!!

今回紹介する料理は『和風塩レモンそうめん』です。まずそうめんを茹で上げて麺を冷やしたら、続いておつゆを用意しますが、今回のアレンジではめんつゆは使いません。

用意するのは永谷園のお茶漬け海苔1袋と、レモン汁と、キンキンに冷やした水のみ。お茶漬け海苔を冷水で割り、そこにレモン汁を垂らしてつゆを作ります。

永谷園のお茶漬け海苔は1袋あたり150ccの水で割るのが目安ですが、今回のアレンジでは150cc~200ccくらいの間でお好みで調整します。

そうめんを食べているとだんだんつゆが薄くなってきてしまうので、最初は濃い目に作ってもいいかもしれません。

冷水を注いだら、お湯と違って塩がスッと溶けないのでしっかりとかき混ぜましょう。

混ぜたら最後にレモン汁を数滴垂らせば完成。レモン汁の量もお好みで調整して構いませんが、入れすぎるとレモンの味しかしなくなってしまうので、食べながら調整するのがベストですね。

お茶漬け海苔もレモン汁も常備しているというご家庭は少なくはないのではないでしょうか。『和風塩レモンそうめん』は思いついたときにいつでも手軽にできる簡単アレンジなのです。

レモンの酸味でサッパリ感が増幅! エンドレスでツルツル食べられる!

『和風塩レモンそうめん』のベースとなっている永谷園のお茶漬け海苔には塩のほかにも、昆布粉やアミノ酸などの旨味調味料がたっぷりと含まれているので、水で割るだけで簡単に“塩つけ汁”が作れます。そこに相性抜群のレモンが入ることでサッパリ感も増幅! さらにツルツルっとした麺に海苔やザクザク食感のあられが絡むのも素晴らしいアクセントに。味覚だけでなく食感も楽しませてくれるそうめんなのです。

また、お好みでわさびや柚子胡椒を入れても味が締まって美味しくなります。

もちろんそうめんはめんつゆで食べるのが大正義であることは間違いありませんが、気分を変えたいときのアレンジとして覚えておいて損はないのではないでしょうか。酸っぱい食べ物が好きな方にはぜひおすすめです。お試しあれ!

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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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