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9月から8年ぶりに直行便が就航! 西オーストラリア州観光局がANA 成田=パース線の新規就航を記念したイベントを開催

ガジェット通信 / 2019年9月3日 20時0分

西オーストラリア州政府観光局は8月30日、ANA 成田=パース線の新規就航を記念したメディアレセプションを開催しました。

パースは西オーストラリア州の州都。9月1日からANAの直行便が就航し、日本からの直行便の就航は8年ぶりになるとのこと。これまでは香港やシンガポールなどから乗り継ぎで13時間30分以上かかっていた渡航時間が、往路は10時間5分、復路は9時間40分と大幅に短縮されます。

現在、AAAのNissy(西島隆弘)さんを起用したウェブCMや、ANAウェブサイトではオリジナルストーリーが公開中です。

ANAパース線 Nissy Special Story予告編(30秒)

https://youtu.be/HCGKZTkiYf0

西オーストラリア州政府観光大臣のポール・パパリア氏は、大きすぎずフレンドリーな街、美味しいワインや食事、郊外で出会えるペンギン、イルカ、クオッカといった野生動物、美しい海や自然、ドライブの楽しさなど、「日本の皆さんが休暇に求めるあらゆるものがそろっている」とアピール。

西オーストラリア州政府観光局 日本局長の吉澤英樹氏は、鉄鉱石などの鉱物や小麦・大麦・えん麦など農作物の輸出地という日本との結びつき、ワイルドフラワーやバオバブの木といった観光資源などを紹介しました。

スペシャルゲストとして、2010年に教育目的でパースに移住したエッセイスト・タレントの小島慶子さんが登壇。中心部はコンパクトで便利な都会で、少し郊外に出れば美しい自然がある、日本で言えば福岡市のような場所だというパース。ロットネスト島、スワンバレー、バッセルトン、キャナルロックス、マーガレットリバーといった観光名所を紹介し、中でもマーガレットリバーは「軽井沢にハワイがくっついたような場所」で日本人にオススメとのこと。おしゃれな店や繊細で洗練されたレストランなどもあり、旅の経験が豊富な人にも「最後に残された観光のパラダイスかもしれませんよ」と、パースの魅力を伝えました。

成田~パース便はNH881で11時10分発、20時15分着。パース~成田便は21時45分発、8時25分着(+1日)。機体はボーイング 787-8で、ビジネスクラス32席、プレミアムエコノミー14席、エコノミークラス138席という座席構成。全日本空輸は年間利用率平均70%、約9万席の利用を目標としています。

パースの観光情報が満載!西オーストラリア州政府観光局|のんびり〜ばぶる!パース

http://www.nonbiri-perth.com/

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