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インパクトありすぎなストリートアート 死者の日という文化遺産を地域の子供たちに伝えるため

ガジェット通信 / 2019年11月5日 15時0分

欧米におけるハロウィンと似て非なるものとして、中南米の国々における死者の日(Day of the Dead)というものがあります。中南米の国々の中でも特にメキシコでは、死者の日を盛大に祝うことで知られています。死者の日である11月1~2日にあわせ、メキシコ市内に忽然と姿を現したストリートアートに注目が集まっています。

https://twitter.com/AFP/status/1188974888905625600

メキシコ市内の道路に突如出現したのが、こちらの巨大ガイコツ。

https://twitter.com/LuisCardenasMx/status/1189180884672487425

しかも、巨大ガイコツが2体登場したようです。

https://twitter.com/El_Universal_Mx/status/1189006583793160192

2体のガイコツが向かい合っています。何らかの意味があるのでしょう。

https://twitter.com/telediario/status/1188892594190700544

多くのメディアが現地まで取材に出向いているようです。

これらの巨大ガイコツは、死者の日という文化遺産を地域の子供たちに伝えるために、地元のアーティスト集団が1年がかりで制作したものです。路上の組み立て作業も2日がかりだったそうです。なお、巨大ガイコツを制作したのは今年が初めてではなく、すでに8年前から継続して毎年制作しているとのこと。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/AFP/status/1188974888905625600

※ソース:

https://mymodernmet.com/skeleton-sculptures-day-of-the-dead/

(執筆者: 6PAC)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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