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業界初“縦型らぁめん器”で食べる和牛担々麺が新生“渋谷パルコ”に誕生!

ガジェット通信 / 2019年11月21日 8時0分

全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。今週の11/22に新生“渋谷パルコ”がグランドオープン!

このB1FにMENSHOグループの10店舗目の新店がオープンする。市ヶ谷の“麺や 庄の”を1号店とし、各地に展開するMENSHOグループは、お店を出すごとに独創的な新たな一杯で驚かせてくれているが、今回もラーメンの新たな道が見える一杯を提供している。

その名も「Jikasei MENSHO」

「WAGYU×RAMEN」がコンセプトで、和牛を使った担々麺と醤油、塩ラーメンを提供。汁なしやヴィーガンメニューも用意している。

サンフランシスコのTwitter社のイベントで振舞った時に大反響だったという樹脂製の“縦型らぁめん器”が何よりもの特徴。厚さが9mmもあって器が熱くなく、ワンハンドで持ちやすくて、食べやすい。

こちらが「牛とろシビレ担々麺」。化学調味料は不使用で、芝麻醤やタレなど自家製の調味料に、アーモンドミルクを合わせてコクを演出している。辛さや痺れもちょうどよく、素晴らしいバランスだ。

麺は自家製の太め縮れ麺。モチモチとしたいい食感だ。

上には和牛の低温調理の細切れが乗っている。牛の旨味、脂の旨味がしっかりしていてかなり美味しい! チャーシューの豚の旨味とはまた違うコクと深みが感じられる。

卓上にある自家製山椒黒七味もオススメ。店主の庄野氏が現地まで行って選んだ和歌山のぶどう山椒を使用し、さらに香りを演出。味変という以上に“香り変”になり、さらに美味しさが増す。

縦型らぁめん器はレンゲは敢えて付けておらず、香りを楽しみながら食べられる仕掛けになっている。丼の間口が狭いので、表面の油が少なくて済むのもポイント。カロリーの高い担々麺を少しヘルシーに仕上げているので女性にもオススメだ。

そしてこちらは「汁なし牛とろシビレ担々麺」。汁あり、汁なし甲乙つけがたい美味しさ。

スープが濃厚なので汁ありの方が満足度はあるが、タレの絡みまくった自家製麺をダイレクトに楽しめるのは汁なしに軍配が上がる。これは悩むしかない!

またラーメン界に新たな風を吹き込むお店が誕生した。ぜひお買い物と合わせてお立ち寄りいただきたい。

Jikasei MENSHO

東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコPART1

03-3464-5111

(執筆者: 井手隊長)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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