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自宅の地下室を一昔前のレンタルビデオショップ風に改造しちゃいました

ガジェット通信 / 2019年12月11日 17時0分

ウォークマン、ファミコン、メガドライブといった言葉から何を連想するでしょうか。一世を風靡したものの、今ではすっかり絶滅してしまったものって結構ありますよね。

日本ではまだまだ存在感があるものの、アメリカではほとんど絶滅の危機に瀕しているのがレンタルビデオショップです。日本のレンタルビデオ業界の最大手TSUTAYAがモデルとしたのが、今はなきアメリカのブロックバスターです。動画配信サービスNetflixの普及に押され、2014年にはアメリカ国内の直営店全てが閉鎖に追い込まれてしまいました。

NOSTALGIA VIDEO 10K TOUR!(YouTube)

https://youtu.be/Czr87mqMXhg

Nostalgia Videoというアカウントの運営者は、レンタルビデオショップに相当思い入れがあるようで、自宅の地下室をVHS全盛期のレンタルビデオショップに改造してしまいました。ロゴもしっかりとブロックバスター風です。

コメディセクションでしょうか、「ビッグ・ダディ」「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」など懐かしいタイトルが並んでいます。

等身大ではなさそうですが、バットマンのパネルが置かれています。店内にはこうしたパネルがあちこちに置いてあって、何を借りようかとワクワクさせられたものです。

アメリカのレンタルビデオショップではゲームソフトのレンタルもしていたのですが、それもしっかりと再現しています。SNESからゲームボーイまで見事なラインアップ。

ビデオ鑑賞のお供に売られていたお菓子も再現しています。本物ですかね。ネット通販で言うところのクロスセルというマーケティング手法も、レンタルビデオショップはインターネットが普及していない時代から実践していました。

動画配信サービスの勢いに押されて、VHSだけでなくDVDもそのうち絶滅しちゃうんでしょうかね。

※画像:YouTube及びInstagramより引用

https://www.instagram.com/p/B5i7-2WlmgG/

https://www.youtube.com/watch?v=xW9eybjSiCw

(執筆者: 6PAC)

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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