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年末年始休みに「Fire HD 10」+Bluetoothキーボードで仕事したら意外とはかどった

ガジェット通信 / 2019年12月31日 18時30分

今回の年末年始は、土日休みを入れると9連休という人も多いのではないでしょうか。ガジェット通信は年末年始も更新しているので、自宅で記事を書いたり公開することがあるのですが、今回はノートパソコンを持ち帰らずにAmazonの10インチタブレット「Fire HD 10」を使ってみることにしました。

タブレット単体での文字入力はなかなか厳しいので、Bluetoothキーボードを組み合わせることに。今回はPFUの「Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)」を使ってみます。Fire HD 10の最新版はべゼルも白いホワイトカラーが選べるので、白のHHKBと組み合わせるとなかなかの統一感。タブレットスタンドはいい感じのものを各自調達してみてください。

スタンド型保護カバーが付属する「Fire HD 10 タブレット キッズモデル」なら子供向けコンテンツを遊べるモードと通常のFire HD 10のモードをユーザーで切り替えられるので、こちらを利用するのも手かもしれません。

最新版のFire HD 10は、10.1インチ、1920×1200ドットのディスプレイを搭載。2.0GHzのオクタコアプロセッサと2GB RAMにより、前モデルと比べてパフォーマンスが30%高速化。記事の執筆、編集、公開作業に必要なテキストエディタやウェブブラウザの使用にはパフォーマンス上まったく問題ありません。最新版からUSB Type-Cポートを搭載しているのもポイント。

テキストエディタは、Amazonのアプリストアで入手できる「JotterPad」を使用。ほかのエディタも試してみたのですが、日本語入力と英語入力を切り替える「Shift」+「スペース」のキー操作に対応しないものがあり、こちらが相性よさそうです。

デフォルトのSilkブラウザはPC表示で作業できるので、ノートパソコンで作業するのと作業性はほぼ同等。今回はBluetoothマウスをつないでいませんでしたが、画面のタッチパネル操作でも特に問題なし。

写真を加工したり編集する作業はパソコンでPhotoshopを使いたくなってしまいますが、今回のようにスマホで撮った写真をそのまま使うならこの作業環境でも十分。スマホからGoogle フォトに上げた写真をブラウザ経由でダウンロードして、記事に使用しています。

内蔵ストレージ32GBのモデルで1万5980円、64GBのモデルでも1万9980円とお手頃価格な点も魅力なFire HD 10。Prime Videoなど動画を見たりKindleの電子書籍を読んだりという趣味用途以外にも、実は仕事にも使えたりします、というレビューをお届けしました。

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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