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思わず見続けてしまうミュラー・リヤー錯視は目も頭も痛くなる

ガジェット通信 / 2020年1月12日 13時0分

錯視の中でも広く知られているのがミュラー・リヤー錯視ではないでしょうか。名前を聞いたことがなくとも、同じ長さの線の両端に矢羽を内向きに付けると線が短く見えてしまい、外向きに付けると線が長く見えてしまう錯視と言えばピンとくる人も多いと思います。

ビジュアル・アーティストのGianni A. Sarconeさんが公開しているミュラー・リヤー錯視は、見続けていると目が痛くなってくるものとなっています。

https://twitter.com/gsarcone/status/1213458219034710017

線の長さは一定なのに、矢羽の形を変化させると、まるで動いているようにしか見えないから不思議です。

Dynamic Müller Lyer Waves by G. Sarcone(YouTube)

https://youtu.be/GIwkXtDPOuE

どう見ても動いてるんですけど……。

https://twitter.com/Chris_Said/status/1213217943414136833

Sarconeさんが公開しているYouTube動画を元に若干加工した映像がこちら。矢羽の形がより滑らかに変化することで、本当に波打っているような動きになっています。ちょっと気持ち悪いですね。

目が痛くなった後は、多少頭も痛くなる可能性があるので、ご注意ください。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/gsarcone/status/1213458219034710017

(執筆者: 6PAC)

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