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ゲームユーザーがこれからの国内ゲーム業界に対して期待していないと言う結果が

ガジェット通信 / 2012年7月23日 23時55分

ゲームユーザー向け『Facebook』ページを運営する『Game club jpn』からテレビゲームユーザーを対象としたアンケート調査結果が送られてきた。調査データは次のような物になる。

・最近のゲームに対する印象

・好きなゲームのジャンル

・これからの日本ゲーム業界を天気に例えると

・これからの海外ゲーム業界を天気に例えると

・ゲームは日本が世界に誇れる産業だと思いますか?

・海外のゲームソフトと日本クオリティ差

・ゲームが自身の生活に与える影響

・ゲームが若い人に与える影響

・2011年に購入したゲームソフトの数

・過去1~2年でゲームソフトの購入本数変化

・最新のゲームの情報の入手経路

・最近のゲームソフト購入に際し、参考になった情報

(その他)

以上のような数多くの項目のゲームに関するアンケートが集められたのだが、今回はその中でも気になる「これからの日本ゲーム業界を天気に例えると」、「これからの海外ゲーム業界を天気に例えると」という2項目に焦点を当ててみたい。まずは「これからの日本ゲーム業界を天気に例えると」というアンケートだが、こちらのアンケートを見てみると、「晴れ時々曇り」、「曇り」、「曇り時々雨」、「雨」、「暴風雨」という悪天候の回答が大半を占めており、71%のゲームユーザーが曇り以上の悪天候回答をしたことになる。

では海外ゲーム業界はどうだろうか? こちらは日本とは異なり曇り以上の回答者が44%と過半数以下にとどまっている。日本のゲーム業界はこの先曇り空なのだろうか? しかし次の「ゲームは日本が世界に誇れる産業だと思いますか?」という質問では「強くそう思う」、「そう思う」、「少しそう思う」と答えている人がほとんどで、「思わない」と回答したのはわずか10%であった。日本のゲーム業界は技術的には海外のゲームデベロッパーに抜かれてしまってはいるが、世界に誇れる物だという認識がまだあるのだろう。

最後に「海外のゲームソフトと日本クオリティ差」の項目では「日本をわずかに超えている」、「日本をはるかに超えている」と答えた人が会わせて64%もおり、日本のゲームクオリティは海外に負けていると思っているユーザーが大半のようだ。

しかし日本のゲーム開発会社も徐々にHDゲーム機に追いついてきており、多額の予算をつぎ込んだゲームもリリースされてきている。海外は『Call of Duty』のようにハイクオリティなゲームを複数の開発スタジオが担当することでハイペースに毎年リリースできるが、日本は数多くの開発スタジオを抱えられるパブリッシャーが少なく、数年に一本出せれば良い方だろう。

今回はこのように日本のゲーム業界と海外のゲーム業界に関するアンケートを紹介したが、引き続き『Game club jpn』集計のゲーム関連アンケートを今後も紹介するぞ。

<調査概要>

実施期間 : 2012年7月3日 ~ 2012年7月23日

回 答 数 : 1279 (次ページ以降、“n”の記載がない限りこの回答数が“n”となります。)

調査方法 : インターネット調査

告知方法 : TVゲームの情報を主に扱うWebサイト、ブログ、Twitterユーザー

対象対象 : 全国のTVゲームが“好き”と答えたユーザー

備 考 : 同一PCからの複数回答不可。

特に記載のない限り“ゲーム”とは“家庭用ゲーム”を指します。

アンケート協力:Game club jpn

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。



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