楽天の電子書籍リーダー『kobo Touch』が不具合だらけでユーザーの不満爆発 クレームの書かれた1000件のレビューが削除

ガジェット通信 / 2012年7月25日 20時30分

レビュー

楽天が発売した電子書籍リーダー『kobo Touch(以下、kobo)』。コンパクトなサイズに7980円と安価設定で、アマゾンの『Kindle』に対抗できるデバイスと期待されていたのだ。しかしそんな『kobo』が不具合続出で大変なことになっているのだ。

某掲示板の書き込みには続々と不具合が寄せられている。

・充電出来ない不具合

・充電出来ても楽天に接続してアクティベートできない不具合

・PCと同期できない不具合

・自炊したデータその他もろもろ、日本語認識できず英語のみ

などの不具合が報告されており、そのほかフリーズ報告も挙げられている。この不具合を解消すべく有志によるカスタムファームウェアが公開されており、上記の不具合の解消と日本語対応、そのほか使いづらかった個所が変更されている。

今回の騒動後、楽天はサポートを臨時で24時間対応にした。しかし楽天のレビューページ『みんなのレビュー』は酷評の連続で、星1つばかりが並んでいる状態であった。星5つを付ける高評価レビューもあったのだが、圧倒的に多かったのは星1つ。そんなときに運営の楽天が、過去のレビュー1000件分を削除したのである。理由は「古い情報があると混乱しますので」としており一度非表示状態になっている。

『kobo』の不具合改修は遅いが、こういう対応は素早い楽天にユーザーの不満も爆発。他の電子書籍リーダーよりコンパクトで低価格なのがウリなのだが、ソフトウェアの不具合続出というもったいないデバイス。全て改修されるのはいつになるだろうか。

※画像は楽天の『みんなのレビュー』より引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。



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