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Twitterが偽情報に対する新ポリシーを発表 フェイク動画などに「操作されたメディア」のラベル付け

ガジェット通信 / 2020年2月7日 13時0分

2月4日、Twitterが「合成または操作されたメディアに関するポリシー」を発表しました。

合成または操作されたメディアに関するポリシー

https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/manipulated-media[リンク]

https://twitter.com/TwitterJP/status/1224802584650584064

ユーザーを欺くために意図的に改ざんやねつ造がされたメディア(動画、音声、写真)が含まれるツイートに、ラベル付けが行われます。

ラベル付けされたツイートには、当該ツイートに対して共有やいいねをしようとするユーザーに警告を表示したり、ツイートの拡散が抑制されたり、おすすめから除外されたりといった措置が取られます。

合成または操作され、ユーザーを欺くことを意図した方法で共有され、何らかの損害につながる可能性が高いものは削除対象となります。

「合成または操作されたメディアに関するポリシー」を繰り返し違反するアカウントや、重大な違反をしたアカウントは永久凍結される可能性があるとのことです。

「合成または操作されたメディアに関するポリシー」は3月5日から発動します。

※画像とソース:

https://twitter.com/TwitterJP/status/1224802584650584064

https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/manipulated-media

(執筆者: 6PAC)

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