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【ホラー通信セレクト 今週公開の映画】2020/2/28号:『スケアリーストーリーズ 怖い本』『エスケープ・ルーム』

ガジェット通信 / 2020年3月1日 21時0分

ホラー通信がセレクトする今週公開の映画をご紹介します。

今週は、恐ろしすぎる児童書を映画化した『スケアリーストーリーズ 怖い本』がいよいよ公開。曰く付きの本に書かれた“怖い話”の主人公にされてしまった少年少女たちが、“物語”を変えようと奮闘します。子供のころ怖かったものを思い出すようなノスタルジックでワクワクするホラー映画! ホラー通信では特集記事を掲載。原作本についてもご紹介していますよ!

そして、生死を賭けた脱出ゲームを描く『エスケープ・ルーム』が同日公開。立方体から脱出する『CUBE』を彷彿とさせますが、本作では凝りに凝った仕掛けが満載の個性豊かな“部屋”が登場! 仕掛けによって肉体にもかなりの負荷がかかるなか、頭を使って謎を解き、脱出しなければなりません……。監督は『インシディアス 最後の鍵』『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』のアダム・ロビテルが務めております。全米でスマッシュヒット、続編の製作も決定していますよ。

新型コロナウイルスが流行ってますので、お出かけの際は劇場の営業状況を確認のうえ、ご自身の体調を鑑みてお出かけくださいね。

『スケアリーストーリーズ 怖い本』 2月28日公開

読むな危険! その本は、絶対に開いてはいけない―

ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは地下室で一冊の本を見つける。ページを開くとそこには噂に聞いた怖い話の数々が綴られていた。作家志望のステラはこっそり本を持ち帰るが、翌日から仲間がひとり、またひとりと消えていく。のどかな町で起きた不可解な失踪事件。彼らの身を案じていたステラたちは、本の余白ページにひとりでに文字が浮き出て、新たな物語が書かれていくのを見てしまう。しかも主人公は消えた仲間たちで、それぞれが“いちばん怖い”ものに襲われる物語がそこにあった。毎夜新たに綴られる怖い話―。彼らはどこへ消えたのか?次の主人公は誰なのか? “怖い本”からはだれひとり逃げられない─

『エスケープ・ルーム』2月28日公開

米イリノイ州シカゴのオフィス街。とある高層ビルの待合室に、お互い見知らぬ6人の男女が集まった。内気な理系女子大生ゾーイ(テイラー・ラッセル)、冴えないフリーターの若者ベン(ローガン・ミラー)、イラク帰りの元陸軍兵士アマンダ(デボラ・アン・ウォール)、裕福な投資家ジェイソン(ジェイ・エリス)、中年のトラック運転手マイク(タイラー・ラビーン)、ゲーム愛好家の青年ダニー(ニック・ドダーニ)。6人は謎の送り主からの招待状に応じ、賞金1万ドルが懸かった体験型の脱出ゲームに参加することにしたのだ。

各作品の予告編が表示されない方はホラー通信の記事をご覧ください

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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