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新型コロナウイルスの影響でアメリカ人が握手の代わりに始めたのは“肘タッチ(elbow bump)”

ガジェット通信 / 2020年3月7日 7時0分

先日、新型コロナウイルスの影響でイランでの挨拶の仕方が変化したことをお伝えしましたが、アメリカでも挨拶に変化が起き始めています。

こんなところにも新型コロナウイルスの影響が イランでは挨拶の仕方が変わりつつある

https://getnews.jp/archives/2427117[リンク]

https://twitter.com/CNN/status/1235232217363816449

政治的アピールの意味合いもあってか、政治家を中心に広まりつつあるのが、肘と肘を突き合わせる“肘タッチ(elbow bump)”。過去に、鳥インフルエンザやエボラ出血熱が発生した時にも人気となった挨拶の仕方です。

https://twitter.com/FOX29philly/status/1235179005583806464

直接手と手を合わせるハイファイブ(日本で言うハイタッチ)は流行遅れで、最先端は“肘タッチ”だと伝えるニュース映像。アメリカでは新型コロナウイルスに対する危機感がまだそれほどリアルではないようです。

https://twitter.com/V_actually/status/1233785527788285953

ちなみに以前お伝えしたイランの挨拶の仕方は、武漢の人たちが始めたもので、「武漢シェイク(Wuhan Shake)」と呼ばれています。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/GovInslee/status/1235226580533882880

(執筆者: 6PAC)

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