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新型コロナウイルスの感染予防策としてインドの挨拶ナマステが注目される

ガジェット通信 / 2020年3月8日 13時30分

先日、新型コロナウイルスの影響から、アメリカ人たちが握手ではなく“肘タッチ(elbow bump)”で挨拶するようになってきたことをお伝えしました。

新型コロナウイルスの影響でアメリカ人が握手の代わりに始めたのは“肘タッチ(elbow bump)”

https://getnews.jp/archives/2435582[リンク]

https://twitter.com/DrTedros/status/1236328816949280768

ところが、なにかと批判や非難の対象となっている世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長が、「挨拶する時は、肘タッチを避けるのが賢明です。なぜなら、あなたを他人と1メートル以内の距離に置くことになるからです。最近、私は心臓の上に手を置く挨拶の仕方が気に入っています」と肘タッチを全否定。

https://twitter.com/thedarrenmaule/status/1235786285471674372

https://twitter.com/BrandenJMusic/status/1235321610141388801

新型コロナウイルスの影響で誰もが他人との接触に疑心暗鬼となる中、握手や肘タッチに代わって注目され始めたのが、ナマステという胸の前で両手を合わせるインドの挨拶です。確かにこれなら数メートル離れていても簡単に挨拶できますね。他人と直接接触せずに済むのは、感染リスクの減少という点で有利です。

https://twitter.com/DrMalikaSiker/status/1235737419070214150

アメリカ人の女医さんも、すでに握手をやめてナマステで挨拶しているとツイートしています。

https://twitter.com/KOCricket528/status/1235638784533749760

慣例となっている試合前の握手を禁じた英プロサッカーのプレミアリーグに対して、「ナマステが答えだよ」とツイートする人もいます。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/thedarrenmaule/status/1235786285471674372

(執筆者: 6PAC)

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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