「コロナのバカーーーーっ！」が話題となった大西一史・熊本市長「こんな時ぐらいヒトがヒトを攻撃するのやめませんか」ツイートにも反響

新型コロナウィルスの影響が世界中に広がり、中国や韓国からの渡航制限が強化されたり、株価が暴落するなどしている。

3月１日、大西一史・熊本市長はTwitterにて

すみません。皆さんも大変だと思いますが、私も新型コロナウイルス対策で気持ちが張りつめているので、ちょっと気分転換のツイートさせてもらってもよかですか？

コロナのバカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！

とツイート。一部批判はあったものの、多忙を極めているであろう市長の心の叫びともいえるツイートは共感を呼んでいた。

参考記事：大西一史・熊本市長「ちょっと気分転換のツイートさせてもらってもよかですか？コロナのバカーーーーーーーーっ！」

https://getnews.jp/archives/2428068[リンク]

その大西市長、３月７日に

人類がウイルスに攻撃されて色んな人が参っちゃってるので、こんな時ぐらいヒトがヒトを攻撃するのやめませんか。免疫力落ちるし。こんな時は部屋で好きな音楽聴いたり好きな映画を見たり好きな本を読んだり好きなコントを見たりして免疫力上げ上げで何とか収束するのを待ちましょう。私は鼻うがい

とツイートを行う。ドラッグストアや病院、電車などでのギスギスした人間模様が何かと話題となる中でのツイート、やはり共感を呼び

「おっしゃる通りですね。市長のこのようなツイートは、熊本県民として嬉しいです」

「お疲れさまです。 鼻うがいのあとは どうぞ身体を休めてくださいね」

「市長のおっしゃる通りです！もめたくりよってもなんの解決にもなりません！それよりこんな時ですからなにか自分自身を見直す時間を自然環境がくれたんだろうな？と私は思っています」

といったような返信が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』