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007最新作公開が11月20日(金)に大決定!全米公開より5日も早いんですけどー!【ジェームズ・ボン道】

ガジェット通信 / 2020年3月11日 12時0分

朗報です。先日公開延期が発表になった007シリーズ最新作の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本公開が、本年11月20日(金)に全国公開することが決定!英国では11月12日(木)、全米では11月25日(水)まで延期となったなか、全米公開よりも5日も早いというサプライズです。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、シリーズ21作目『007/カジノ・ロワイヤル』(06)以降、最新作までの5作でジェームズ・ボンドを熱演、海外ではこれが最後のボンドと報道されているダニエル・クレイグが007号を演じています。

最新作ではシリーズ1作目『007ドクター・ノオ』の舞台であり、原作者イアン・フレミングも居住したという美しいジャマイカをはじめ、世界各国での壮大なロケ撮影や、クレイグ版ボンドに欠かせない身体を張った大迫力のアクションなどが炸裂の予定。前作『スペクター』(興収約30億円)から5年ぶりの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、日本では11月20日(金)に全国公開です。クリスマス映画になりましたね!

■あらすじ

ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――

▼何度観ても愛おしいボンド復帰に浮かないQ

■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』

■監督:キャリー・フクナガ

■製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン

■脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ

(執筆者: ときたたかし)

―― 会いたい人に会いに行こう、見たいものを見に行こう『ガジェット通信(GetNews)』

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