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「メガネキャラの横顔演出を再現できるメガネ」がTwitterで話題 「ネタだけでなく実用性もありそう」

ガジェット通信 / 2020年3月11日 19時30分

今月10日、クリエイティブブランド「ekōD Works(エコードワークス)」の公式アカウントが試作品を発表。アニメ・マンガ好きのユーザーの間で大きな話題を呼んでいます。

今回試作品として発表されたのは、「アニメやマンガで時々みかけるメガネキャラの横顔演出を再現できるメガネ」

テンプル(つる)の一部が透明になっており、横向きになったときの目元がよく見えるようになっています。

制作者のフクサワ タカユキさんによれば、こちらは100均などで掻き集めた材料を使って突貫で制作した試作品だそうで、「間近で見ると粗雑な点も多く、完成度はまだまだ」とのことですが、そうは思えないほどのクオリティ。「欲しい」との声が多数寄せられており、今後の製品化も含めて検討中とのことです。

ツイートを見た人からは、

・天才か?

・これ。。。普通に欲しい

・ワールドトリガーのオサム(三雲修)の印象強いなぁ笑

・アニメが実写化されたときに最大の効果がありそうですね。同じ演出が使えますね。

・メガネを着用している人にとっても、横の死角が無くなる、または視野の邪魔にならないので良いのではないでしょうか? ネタとしてだけでなく、実用性もあると思います。

↑(投稿者)試作品を着用してみると、透明部分は視野角のギリギリ端っこといった印象で、視界への影響は軽微かなといった印象です。とはいえ投稿画像の自撮り時にも目の端でスマホを捉えることができましたので、僅かながら死角が低減しているともいえるかと思いました!

といったコメントが集まっていました。

ちなみに過去には、同じくアニメからインスパイアされた作品として「アニメとかで見かける “局部が露出しそうな時に目くらましの閃光が走る演出” を再現できるウェア」を制作したり、ブランドの人気シリーズ「妄想マッピング」の1つとして「正面を向いた時だけ胸元がふくらむTシャツ」を製品化したりしている「ekōD Works(エコードワークス)」。

ユニークな作品の数々は公式Webサイトからご覧ください。

・ekōD Works

https://ekodworkstore.com/

※画像提供:ekōD Works / エコードワークス(@ekoDWorks)公式Twitter

https://twitter.com/ekoDWorks

(執筆者: しゃむ)

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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