編集委員が「新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」とツイートし炎上 朝日新聞広報が謝罪
ガジェット通信 / 2020年3月15日 11時15分
3月13日、朝日新聞編集委員・小滝ちひろ氏(@chihiroktk)がTwitterにて
五輪景気への期待、「延期」発言で吹っ飛ぶ 世界株安
https://www.asahi.com/articles/ASN3F3TBBN3FULFA002.html
という朝日新聞デジタルの記事にリンクを貼り
あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない。
ツイートを行った。多くの批判が殺到し炎上状態となり、小滝氏はツイートをアカウントごと削除した。
参考記事:朝日新聞編集委員「戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く」「新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」とツイートし炎上
https://getnews.jp/archives/2447593[リンク]
翌14日、「朝日新聞社 広報」のTwitterアカウントは
朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、ツイッターに不適切な投稿をしました。本社は、報道姿勢と相容れない行為だったと重く受け止め、専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」を取り消しました。本人が説明やおわびなしにアカウントを削除したことも不適切でした。深くおわびします。
と謝罪ツイートを行う。
「これが自民党の国会議員だったら、朝日新聞は間違いなく辞任を求める筈。朝日新聞は、いつも身内には甘いから信頼されない」
「本人の説明や謝罪がなかったことが不適切と認めながらも、 結局本人からの説明も謝罪もなしですか? 本当に不適切だったと思ってますか?」
「2385人しかフォロワーのいない広報垢ではなく、124万人いる公式垢 @asahi での謝罪を。やることが見え透いてる。」
「アカウント削除しても言ったことは永遠に残りますからねwww」
といったような、批判的な返信が多数寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
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