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ある意味奇跡の1枚 ワシントンポスト紙のカメラマンが捉えたトランプ大統領のスピーチ原稿

ガジェット通信 / 2020年3月20日 20時0分

トランプ大統領は中国政府に対して相当お怒りのようです。

https://twitter.com/zlj517/status/1238111898828066823

事の発端は、中国外務省のスポークスマンである趙立堅が発信した「伝染病(新型コロナウイルス)を武漢に持ち込んだのはアメリカ軍かもしれない」という3月12日付けのツイート。

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1239685852093169664

これまで“新型コロナウイルス”と呼んでいたものを、17日付けのツイートでははっきりと“中国ウイルス(Chinese Virus)”と表現し始めました。

19日の記者会見でも“新型コロナウイルス”ではなく”中国ウイルス”と表現し続けていました。

https://twitter.com/jabinbotsford/status/1240701140141879298

ワシントンポスト紙のカメラマン、ジャビン・ボッツフォードさんが撮影した写真には、トランプ大統領のスピーチ原稿の“コロナ(corona)”が消されて“中国(Chinese)”という文字が上書きされている様子がバッチリと写っています。ある意味奇跡の1枚ですね。

トランプ大統領は明確な意図があって“中国ウイルス”と呼んでいるようです。中国政府に対して相当おかんむりなのでしょう。

世界中に被害が拡大してしまった新型コロナウイルスの責任の所在を巡り、アメリカと中国の対立は今後も続くと思われますが、どういう形で着地するのかが注目されます。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/jabinbotsford/status/1240701140141879298

(執筆者: 6PAC)

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