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KFC新商品「ピリ辛担々ツイスター」をチャーハンにしてみたら

ガジェット通信 / 2020年4月24日 6時0分

気になったら米と炒める!」ガジェット通信の「なんでもチャーハン」企画、今回はケンタッキーフライドチキンから数量限定発売中の『ピリ辛担々ツイスター』をチャーハンにしてみようと思います!

こんなに中華味だからチャーハンにぴったりでしょ?

『ピリ辛担々ツイスター』は4月22日から新発売の数量限定商品です。どのくらい“ピリ辛”で“担々”なのか、まずは味見をしてみます。

トルティーヤでくるまれているのは千切りキャベツとカーネルクリスピー。そこに特製マヨソースと担々風のピリ辛ごまソース、そしてコチュジャンで味付けされた大麦と発芽玄米のライスフィリングで味付けされています。

かじりつくとまず感じるのが強い煎りゴマの風味! そこに花椒・ラー油の香ばしい辛さに加えてコチュジャンのハッキリとした旨味と辛さが重なります。美味い! 香ばしい! 辛い! けどやっぱり美味い。この味付けをまとったカーネルクリスピーとキャベツは見事でしょう。

中華の美味しさバッチリなので、チャーハンにしたらかなりイイのではないでしょうか。

いざ調理

まずはツイスターを刻んでいきます。

先にカーネルクリスピーとそれ以外の具材に分けてから、1㎝程度のさいの目をイメージしつつカットします。

あとはいつものように卵、ライス、塩コショウでプレーンなチャーハンを作成。

刻まれたツイスターを入れて軽く炒めたら完成です!

試食してみた

出来上がったピリ辛担々ツイスターチャーハン(長い!)を試食してみましょう。

チャーハンにしてみたら……さっきよりもずっとマイルドになってます。そのまま食べるとそこそこパンチの効いた辛さ、そして特製マヨソースやごまソースの味の濃さが印象的でしたが、チャーハンの方はライスがある分なのか火が通ったからなのか、ゴマの香りとマヨに包まれた旨味は残しつつ、辛味が薄れてマイルドになっています。

性格は大きく変わってしまった感じがあるけど、チャーハンとしてもちゃんと成立してますね。おそらくこれは元の旨味がしっかりしているからこそ。ちなみにライスの中のトルティーヤ食感はまるで違和感ありません。むろんライスフィリングは完全になじみきっていました。ゴロゴロとしたカーネルクリスピーが具材としても優秀です。

中華テイストのツイスターだからこそ、今回のチャーハンはすんなりとハマったな、という印象でした。

2001年に発売開始されたツイスターは、今なおKFCの人気のメニューだそうです。チャーハン化してボリュームアップしたツイスターも楽しんでみてください。

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