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あの“焼うどんのどん兵衛”をチャーハンにしてみる

ガジェット通信 / 2020年5月12日 15時15分

隙あらばチャーハンにする、“なんでもチャーハン”企画です。同じ精神状態で臨んでいる“強制卵とじ”という企画もありますが、こちらはチャーハンです。

ガジェット通信 強制卵とじ

https://getnews.jp/tag/%e5%bc%b7%e5%88%b6%e5%8d%b5%e3%81%a8%e3%81%98 [リンク]

今日のターゲットは、どん兵衛の焼うどんこと、『日清のどん兵衛 きつね焼うどん』。5月11日(月)に発売開始されたばかりのこやつを、おうち時間の友にしてみましょう。

通常レビューや「実際に焼いた」こちらの記事もどうぞ

絶品! 新発売「日清のどん兵衛 きつね焼うどん」を更に焼いてみた&普通の「どん兵衛」も焼うどんアレンジ

https://getnews.jp/archives/2532134

インスタント麺系チャーハンは水もどしが基本

いうまでもなく「日清のどん兵衛 きつね焼うどん」は、あのどん兵衛モチーフの焼うどんタイプ。ですので、通常の調理ではカップ焼きそばのように、最終的に湯切りをします。

カップヌードルのようにスープと麺が絡んでいるタイプをチャーハンにする場合、ご飯がビシャビシャにならないよう最小限の水で戻す必要がありますが、カップ焼きそばタイプは躊躇なく水を切れるのでチャーハン的にはやりやすいです。

まず麺を砕きましょう。こうすることで、ご飯と麺が一緒に食べやすくなります。

ここに水を注いでから、チャーハンの下準備に入ります。チャーハンにしている途中で熱が加わるため、麺の食感的な意味合いから、お湯ではなく水をおススメします。

その場合、湯切り口が少し開けづらいですがゆっくり剥がせば開きます。

水で麺を戻している間に、プレーンチャーハンを用意しましょう。卵1個、白米200g、塩コショウだけです。

チャーハンの用意ができたらいったん弱火。どん兵衛の湯切りならぬ水切りをして、麺、そしてスープを投入しつつ炒めましょう。

仕上げに七味合わせマヨを加えて完成です!

焦げ目と照りが加わった「どん兵衛きつね焼うどんチャーハン」、いただいてみましょう。

モチモチ食感がしっかりどん兵衛

熱が入り、ほんのりマヨの風味と香ばしいだし醤油の香りが漂うチャーハンとなりました。

まずは一口目。「どん兵衛 きつね焼うどん」をそのまま作った時と比べると、マヨ要素が引っ込み、醤油の焦げ風味とダシの香りがより強く出てきたように感じます。マヨの七味も加わっていいアクセントですね。

アクセントと言えば、ときおり顔を出す小さいおあげも、甘辛などん兵衛らしい味わい。(もっとたくさん入ってたらうれしい)

こうして食べてみると、香りやベースの味わいがきちんとどん兵衛ですね。

食感はかなり、麺のモチモチが強調されていて、全体に“おこわ”のようなもっちり感があるチャーハンとなりました。カリカリした部分もあわせると“ダシのすごく効いた柔らかめのおこげ”といった風情もあります。

麺がそこそこ主張してくるので、実際に作る場合にはこの記事の作例よりも麺を細かく砕いてもいいと思います。

「どん兵衛きつね焼うどんチャーハン」、焼うどんアレンジとあわせておためしください。

「なんでもチャーハン」記事一覧

https://getnews.jp/tag/friedrice [リンク]

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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