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キオクを読み取るアドベンチャー『アンリアルライフ』2020年5月14日リリース決定

ガジェット通信 / 2020年5月13日 13時45分

明日、2020年5月14日から配信されるキオクを読み取るアドベンチャーゲーム『アンリアルライフ』Nintendo Switch版。1週間限定となっていた、同作を2400円から400円引きの2000円で購入できる、おトクなあらかじめダウンロードは本日13日までの実施となっている。

アンリアルライフ リリース公開トレイラー

https://youtu.be/43jWURkk0kk

自分の記憶を取り戻すアドベンチャーゲーム『アンリアルライフ』

『アンリアルライフ』はインディゲームレーベル「ヨカゼ」からリリースされる、個人ゲーム開発者「hako 生活」氏が開発したアドベンチャーゲーム。

サイコメトラーで記憶喪失の少女が、無線式の信号機AIと協力。知らない街を冒険しながら、自分の記憶を取り戻していく……という内容だ。特定のオブジェクトから「キオク」を読み取り、オブジェクト周辺の過去の映像と今の映像を比較することで、手掛かりを入手。謎解きを進めていく。

このゲームにはゲームオーバーがない。このため、どんなプレイヤーでも物語を楽しめるようになっている。プレイヤースキルが関わる部分については、ひらめきに優れたプレイヤーはゲームをスムーズにプレイでき、ひらめきが苦手なプレイヤーは間違えることによって新たな発見ができるように設計されているという。

インディゲームレーベル「ヨカゼ」とは

「ヨカゼ」は、パブリッシャーの枠を超えた新しいインディーゲーム共同体として活動を開始したゲームレーベル。運営母体は株式会社room6だが、個人開発者や他社のパブリッシングのゲームであっても参画出来るレーベルとなっている。

「ヨカゼ」のゲームに共通する作品テイストは、「情緒のある体験」を持つゲーム。「情緒のある体験」とは、グラフィック、音楽、テキストの端々やゲーム性という様々な要素が折り合わさり、思わず世界に浸ってしまうような体験のこと。同レーベルのブランドマネージャーは、『アンリアルライフ』の開発者である「hako 生活」氏が務めている。

アンリアルライフ公式サイト:

http://www.unreal-life.net/ [リンク]

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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