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話題の漫画「連ちゃんパパ」がもし実写化したら!? キャスティングでSNSが盛り上がる マフィア梶田さん「巻き込むのはやめろ」

ガジェット通信 / 2020年5月15日 20時55分

5月11日頃より、90年代にパチンコ雑誌で連載されていた漫画作品である、ありま猛先生の「連ちゃんパパ」がネット掲示板やSNS上などで話題となる。全話を無料で読むことができる「マンガ図書館Z」にはアクセスが殺到したと思われ、12日には「サーバが落ちた」と同サイト運営会社の代表取締役会長でもある赤松健先生がTwitterで報告を行っていた。

参考記事:

クズすぎるキャラが次々に登場!ありま猛先生の『連ちゃんパパ』大反響でマンガ図書館Zのサーバが落ちる

https://getnews.jp/archives/2538307[リンク]

翌13日夜、赤松先生は当サイトの上記記事にリンクを貼り

★サーバ増強し、現在は結構安定しております。もうホントに(絵柄はホノボノなのに)最悪なキャラばかり出てくるので、心に余裕のある方だけどうぞ

と、作品の紹介を行っていた。

クズキャラが続々に登場し後味が悪い話だらけなのに、ほのぼの系の絵柄でなんとなく読めてしまい悪酔いしてしまうことから「悪意のストロングゼロ」などといった評価も。

Twitterでは、実写したときのキャストを想像するなどして盛り上がっていたようである。

関連:

「連ちゃんパパ」実写化・映画化のキャスティングを考える

https://togetter.com/li/1511720[リンク]

主人公には、佐藤二朗さんや蛭子能収さん、田中圭さん、藤原竜也さん、ピエール瀧さんなどさまざまなタイプが候補にあがる。

他のキャラがあまりにクズばかりなので、悪いヤクザなのに相対的にマシな人物に見えてしまうスキンヘッドの借金取りにはライターでラジオパーソナリティとしても活躍しているマフィア梶田さんを推す声が散見されていた。

5月15日、梶田さんはTwitterにて

連ちゃんパパ実写化キャストに巻き込むのはやめろ

とツイートを行う。

「みんながみんな取り立て屋だと疑わないのほんま草」

「でも取り立て屋のオッちゃんは唯一の良心ですから」

「梶田さんしか演れる人いなさそう 身長人柄諸々含めて」

といったような返信が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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