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就活で親に相談することは「マジでやめておいた方がいい」という意見に共感多数! 「自分もケンカした」「相談しないでも怒られる」

ガジェット通信 / 2020年5月18日 11時30分

株式会社ディスコの2021年3月に卒業予定の大学4年生を対象としたインターネット調査によると、2020年5月1日時点での内定率は50.2%とながら、約8割は就職活動を継続しており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で企業の担当者に直接会う機会がないまま内定承諾することに「抵抗ある」との答えが63.5%に上っており、自身の就職活動が「厳しい」と感じている人が64.9%となっています。

IT企業の人事だというTwitterユーザーが、就活をする際に「親に相談する」ことに対して「マジでやめておいた方がいい」とツイート。さまざまな経験談も寄せられています。

就活で「まず親に相談」はマジでやめておいた方が良い。よほどビジネスパーソンとしてレベルの高い親なら別だけど、99%、無償の愛から繰り出される的はずれなアドバイスがやってくる。最後の最後、自分がやりたいと思ってるけど怖くて背中だけ押してほしい、くらいの時なら良いと思う。

なんてったって、

1.生まれ育った時代が違う

2.親世代の大概のビジネスパーソンはキャリアを真剣に考えるとかせずに一社で勤め上げてるので労働市場なんてわからない

3.下手すりゃ専業主婦で働いてすらない

どうやったら的確なアドバイスをもらえると思うのか。

これには「親に相談したらピークの会社か公務員を勧められるだけ」「母に新聞に載ってる会社を受けたら良いと言われた」という反応があったほか、別のユーザーからは次のようなツイートも。

親に相談しないで就活すると「なぜ親に黙って就活するのか!」とキレるし、

あえて就活の話題しないでいると、

就活をしていないと思われて怒られるし、

うちの場合は難しい家庭でしたね。

ほかのユーザーからは、「親の主義主張が尊重されるのは高校まで」という意見も。

日系大手しか認めない親は一定数いますね。自分の意思が強いのであれば、事後報告が最善かと思います。

親の主義主張が尊重されるのは高校までで、大学は自分の努力の割合が多いと思います。その後の人生を操る就活はそれまでに得た知識・経験を持って自分の意志で決めれば良いと思っています。

「自分も親とケンカした」「いいから銀行員になりなさい、という話が多すぎる」という声が上がっていただけでなく、「仕事のつらさを親に訴えるのもやめた方がいい」という意見もあった親世代とのギャップ。就職・転職にはその時の景気などに左右されるので、年上世代に話をする時にはより親身になって相談に乗ってくれるのか、見極めることが大事なのではないでしょうか。

※画像は『AC』より

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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