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『悪魔のいけにえ』レザーフェイス美少女フィギュア 第二弾は“チェーンソーダンス”[ホラー通信]

ガジェット通信 / 2020年7月22日 23時0分

ホラーキャラクターを“BISHOUJO(美少女)”として再構築し、ハイクオリティなフィギュアに仕立てるコトブキヤ「HORROR美少女」シリーズ。先日、『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスBISHOUJOフィギュアをご紹介しましたが、その第二弾である“チェーンソーダンス”バージョンの写真が到着。2021年1月の発売に向けて、予約受付がスタートしています。

チェーンソーダンスバージョンは、『悪魔のいけにえ』のラストシーンをイメージしたもの。獲物(サリー)を取り逃したババ・ソーヤーことレザーフェイスが、のぼる朝日に照らされながらチェーンソーを振り回している、奇跡のように美しいシーンであります。

[画像:左・第一弾、右・第二弾]

第一弾にはレザーフェイスおなじみのマスク付きのヘッドが付属しましたが、今回の第二弾には、レザーフェイスが本編後半に身に着けていた、お化粧の施されたプリティ・ウーマンマスク付きのヘッドが付属します。

プリティ・ウーマンマスクありのお顔がこちら。左右非対称な目元の形、顎の裂け目や縫い目など、ばっちり再現。

素の顔がこちら。美人です、美人なんです、ババ子。とろんとした目、開き気味のお口にババみを感じます。

第一弾では“ズボンを履き忘れている”という衝撃の設定でしたが、今回の第二弾では、ズボンはちゃんと履けたもののブラのフロントホックがパッカーンしております。ダンスが激しすぎて大きく揺さぶられる胸にホックが耐えられなかったか。シャツが開いているのは前回に引き続きなので、日頃からあんまり留めていないものと思われます。風邪ひくなよ。

全身がこちら。本家のババよりもウエストがグッと細い代わりに、太ももがボリューミーになっております。太ももの傷は、反撃されてすっ転んだときにうっかり自分のチェーンソーで脚を切ってしまったシーンのものが再現されています。

バックスタイルがこちら。お尻の布地の食い込みディテールにハンパない執念を感じますね。お尻部分が破けて白いパンツがちらりと見えているのも、太ももの傷に続いて本家のババの再現です(前述のすっ転びシーンで確認できます)。

ひらりと翻るジャケットがうつくしい。チェーンソーを振り上げて踊っている最中、という安定感皆無な一瞬が見事に立体として再現されています。

台座はこちら。サリーを乗せて逃げたトラックなどの無数のタイヤ痕が残る、テキサスの土であります。

第一弾と第二弾を並べてお部屋に飾れば、そこはもうテキサス。テキサスそのものなのであります。

「HORROR美少女 レザーフェイス CHAINSAW DANCE」は2021年1月発売予定。コトブキヤオンラインショップほか取扱店にて予約受付中です!

HORROR美少女 レザーフェイス CHAINSAW DANCE

サイズ:全高約250mm

価格:12,800円(税抜)

発売月:2021年1月

コトブキヤオンラインショップ:https://shop.kotobukiya.co.jp/shop/g/g4934054015719/

The Texas Chainsaw Massacre TM & (C) 1974 VORTEX, INC./KIM HENKEL/TOBE HOOPER

ホラー映画・ホラーエンタメ情報の「ホラー通信」-https://horror2.jp

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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