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アチョーテなどが大陸風味!? 話題店『按田餃子』の期間限定『冷凍水餃子アメリカ』を『タバスコ』加えて食べてみた

ガジェット通信 / 2020年8月19日 13時0分

保存食研究家の按田優子さんにより2012年4月に代々木上原にオープンした『按田餃子』。2018年には二子玉川に二号店が開店しており、自家製のタレやハトムギ粉を使用した皮などが特徴的で、食通にも支持を集めています。

『按田餃子』では通信販売も行っているのですが、2020年8月25日まで開催されている『TABASCO BRUNCH CLUB』に合わせて開発されたオリジナルメニュー『冷凍水餃子アメリカ』(900円・税込)が限定発売中です。

※参考記事 都内10店舗で『TABASCO BRUNCH CLUB』開催中! 自由が丘『NEW NEW YORK CLUB』のヴィーガン向けナチョスに『タバスコ』かけて食べてみた

https://getnews.jp/archives/2677253

10個入りの『冷凍水餃子アメリカ』。『タバスコ』の3.7mlミニボトルと、オリジナルステッカーなどが同封されています。マイナス20℃以下で冷凍保存ができますが、なるべく早めに食べることが奨められています。

調理法はカンタン。鍋などに水を入れて沸騰させ、そこに冷凍餃子を入れて約6分間茹でるだけです。

小麦粉に加えて、全粒ハトムギ粉を皮に使用しており、独特な色合いになっているこの水餃子。どのあたりにアメリカ要素があるかというと……。

国産の豚肉とキャベツのほかにピーマンが入っており、塩やニンニクに加えてワカタイ(ブラックミント)やターメリック、赤みを出すためにアチョーテで味付けされています。『タバスコ』も入っているということですが、辛みはほぼなく、肉と野菜の旨みにほどよい香辛料の香りが利いていて食べやすくなっています。皮も食感がやわらかく、冷凍とは思えない出来栄えです。

せっかくなので、ミニボトルの『タバスコ』で味変してみましょう。

『タバスコ』をつけると、見た目の赤みがさらに増しますが、辛みよりも酸味がほどよくピーマンとキャベツに染み込み、よりアクセントとなって「ギョーザ」感が出てきた印象。考えてみれば、普通の餃子も醤油にラー油やお酢を足していただくので、レッドペッパーと岩塩、ビネガー(穀物酢)で作られた『タバスコ』を使うのは何らヘンではないのかもしれません。

一風変わってはいますが、多国籍でグローバルな味を追求した結果ともいえるこの『冷凍水餃子アメリカ』。家庭でも手間なく作れるということで、気になる人は通販サイトでチェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、『按田餃子』によると温め直す時にはフライパンに油をひいて水餃子を並べ、蓋をして5分ほど弱火で温めると焼き餃子のようになり、「本当は一番オススメ」とのこと。この食べ方も試してみたいところです。

水餃子 アメリカ(按田餃子オンラインショップ)

http://andagyoza.shop-pro.jp/?pid=152829821 [リンク]

按田餃子(Instagram)

https://www.instagram.com/andagyoza/

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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