続々登場するタブレット端末……で、結局どれがいいのよ?

ガジェット通信 / 2012年10月30日 20時0分

続々登場するタブレット端末……で、結局どれがいいのよ?

先日開催されたアップルのイベントで、新型のMacBookやMac mini、iMacに加え、新世代のiPad、そしてかねてより噂されていたiPad miniが正式に発表された。性能的には以前リリースされたiPad2と同等でありながら、名前のとおり小型化された廉価版である。

正直言って、新世代のiPadも含め、従来のiPadはやや大きく重く、本来の用途である持ち歩きには少々不向きというのが筆者の個人的な印象であった。

が、iPad miniは紹介画像等を見る限り、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい感じに見える。こりゃスマホに続いてタブレットでもアップルの一人勝ちか? と思いきや、その翌日に早速アマゾンからKindleの日本での正式リリースが発表された。

「Kindleといえばあくまで電子書籍を読むのに特化した端末でしょ」「iPadみたいに多目的なデジタル端末機能をあえて排除してるんでしょ」と言いたいところだが、その認識はとっくに古くなっており、日本上陸のKindle三機種のうち二機種は、明らかに多目的に使えるiPad的なタブレット。

また、すでに他社よりリリースされている機種では、GoogleのNexus7もほぼ同レベルの機能を持っていて評判が良い。ということでこれからタブレットを買おうという方は、上記三社の機種を選んでおけばおおむね間違いなさそうだ。その中からさらにどれを選んだらいいのかについては、スペックよりもむしろ自分がほかに何を使っているのかで考えた方がいいかもしれない。

例えばMacintoshやiPhoneを使っているならiPad、Android携帯を使っているならNexus7、電子書籍利用を中心に考えているならKindleといった具合。

とはいえ、スマホやPCをすでに所有しいて利用している場合、タブレットまで必要なのかというそもそもの疑問がある。タブレットはノートPCの代わりとしてちょうどいい気もするが、だったら普段からデスクトップではなくノートPCを利用している人にとってはやはり不要なのではないか。

と、悩んでいる方にちょっとした朗報。ネットショッピングの大手・楽天の会員に今、同社が鳴り物入りでリリースした電子書籍リーダーのKobo touchが無料でプレゼントされている、との噂が。これはタブレットではないが、自身にとっての必要性を確認するためにお試し的に楽天に登録してみるのもいいかもしれない。

ただし念のため書いておくと、Kobo touchはリリース後即座に使い物にならないレベルの不具合が発生して非難轟々だった製品である。あれからそれなりに時間が経っているので不具合はある程度は改善されているだろうが、性能面は決して気にせず、ほんとにあくまで自分にとっての必要性を確認したい場合のみ、自己責任で楽天に登録してみてはどうか、という話である。また、「勝手に送られてきた」という書き込みをちらほら目にしているだけなので、届かなくても文句は言わないように。

(田中元)



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