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Amazonがメディアストリーミング端末「Fire TV」シリーズのメニュー画面にライブ配信コンテンツを集約した「ライブ」タブを提供開始

ガジェット通信 / 2020年9月11日 14時0分

Amazonは9月10日、メディアストリーミング端末「Fire TV」のメニュー画面に「ライブ」タブを追加し、ライブ配信コンテンツの提供を開始したことを発表しました。

メニューのホーム画面からライブタブに移動すると、ライブ放送に対応するアプリの一覧の他、「スポーツ」「ニュース」などカテゴリー別に、アプリを横断してライブ放送中のチャンネルを一覧可能。

ホーム画面には、サブスクリプションに加入しているなどユーザーが視聴する権利のあるアプリの放映中のチャンネルを表示します。

ローンチ・パートナーとして、ABEMAの25チャンネル、Huluの13チャンネル、Red Bull TVの23チャンネル、Prime Videoチャンネルの31チャンネル、Twitchがライブタブに対応。2020年9~10月にはDAZNが対応を予定しています。

ライブタブでは「番組表」が選択でき、視聴可能なチャンネルについて2週間分の配信予定を確認することができます。

米国ではライブタブの導入により、ケーブルテレビや地上波のテレビチャンネルとNetflixなどのストリーミングサービスがFire TV上で統合され、テレビでより簡単に各コンテンツを楽しめる環境が実現。その結果、ライブタブはホーム画面に次いで利用される画面になり、各アプリの利用時間や利用者が平均して2倍以上になる結果が出ているとのこと。

国内でのライブタブを表示するアップデートは、今後数週間かけてすべてのFire TVシリーズに提供される予定です。

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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