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周囲の風景と一体化することで立体感が生まれるグラフィティ

ガジェット通信 / 2020年10月14日 18時0分

本名であるジェイミー・ポール・スキャンロン(Jamie Paul Scanlon)の頭文字をとり、「JPS」という名称で活動するイギリスのストリート・アーティストがいます。

グラフィティを得意とするアーティストなのですが、“周囲の風景と一体化することで立体感が生まれる”という点が、彼の作品の最大の特徴です。

https://www.instagram.com/p/CCwVmFqCyi0/

『キル・ビル』で栗山千明さんが演じたGOGO夕張。どこまでが本物のチェーンで、どこからがグラフィティなのかわからないほど自然に描かれています。

https://www.instagram.com/p/B0bO2k_CVyH/

糸を発射するスパイダーマン。

https://www.instagram.com/p/BqMqX0EDOa7/

細い手すりを歩くネコ。

https://www.instagram.com/p/BlxjWdAFhqi/

両手両足を駆使して壁をよじ登る人。

https://www.instagram.com/p/BbwQDfKl2LW/

普通なら味も素っ気もない監視カメラがロンドン地下鉄の車両に大変身。

バンクシーの影響も垣間見えるJPSの作品は以下のリンクからご覧いただけます。

jps_artist

https://www.instagram.com/jps_artist/[リンク]

※画像:Instagramより引用

https://www.instagram.com/p/CAcf628qG-P/

(執筆者: 6PAC)

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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