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「だっこしたい」「連れて帰りたい」 飛騨・世界生活文化センターなどでソーシャルディスタンスを保つ『さるぼぼ』が超キュート

ガジェット通信 / 2020年10月19日 18時30分

岐阜県飛騨地方で伝わる民芸品の『さるぼぼ』。「猿の赤ん坊」という意味で、安産や良縁、子どもの成長、無病息災などを願うお守りとして観光客に人気となり、岐阜県郷土工芸品にも指定されています。

そのさるぼぼが、岐阜県高山市の飛騨・世界生活文化センターのコンベンションホールで、新型コロナウイルス感染症対策としてソーシャルディスタンスを保つためにマスク姿で席に置かれている様子がTwitterなどで話題になっています。

さるぼぼ自体だけでなく、さるぼぼをモチーフにしたキーホルダーやマスクなども発売している愛和工芸によると、飛騨のさるぼぼ製造協同組合によって、高山市役所に感染対策のさるぼぼを寄贈。2020年8月より市役所1Fのソファーなどでソーシャルディスタンスを保つために置かれています。また、飛騨・世界生活文化センターのさるぼぼたちも同様に組合から贈られたものになっています。

「かわいい」「だっこしたい」「連れて帰りたい」という声が続出していたさるぼぼ。高山市役所によると、置かれる期間について「コロナの収束具合によるのでまだ未定です」とのこと。『Go To キャンペーン』で飛騨方面に旅行する際には、寄ってみたいところなのではないでしょうか。

※画像はInstagramより

https://www.instagram.com/p/CGe4jcAJDy4/ [リンク] 

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