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シビ辛がクセになる! すき家「食べラー・メンマ牛丼 担々ねぎMIX」はチャーハンにしても激ウマ

ガジェット通信 / 2020年11月7日 10時0分

すき家にて10月下旬より期間限定で販売している「食べラー・メンマ牛丼 担々ねぎMIX」

牛丼にメンマと食べるラー油、さらに針生姜入り白髪ねぎをたっぷり盛りつけ、特製の担々ダレを合わせた一杯は、「すき家史上いちばんウマい」「レギュラーメニューにして欲しい」などと大人気に。

もちろんそのまま食べても十二分に美味しいのですが、すき家が以前より推奨している“牛丼のチャーハン化”と組み合わせたところウマさが爆発したのでご紹介します。

調理方法は非常にカンタン。フライパンにごま油を入れて加熱し、たまご1個を割り入れてかき混ぜます。

あとはテイクアウトした「食べラー・メンマ牛丼 担々ねぎMIX」を加えてほぐすように炒めるだけ。

皿に盛りつけ、別添えの「すき家オリジナル後がけ麻辣スパイス」をかけたら完成です。

唐辛子とラー油でピリ辛に仕上げた胡麻香る担々ダレが、ほのかに甘いコリコリ食感のメンマやザクザク食感の食べるラー油、シャキシャキの針生姜入り白髪ねぎに絶妙に絡み、食欲を掻き立てる味わい。チャーハンにすることで、食べるラー油に含まれるフライドガーリックや白髪ねぎに香ばしさがプラスされ限界突破に成功しています。

牛丼として食べると、特製担々ダレの主張が強くその濃厚な味わいがお酒のつまみにぴったりという印象だったですが、炒めて全体にまんべんなく絡めたことで力強い土台の役割にシフトチェンジ。他の調味料を足して味を調える必要が一切ないMVP級の活躍を果たしています。

さらに、2種類の花椒をはじめ7種類のスパイスをブレンドした麻辣スパイスがクセになるシビ辛を演出。辛さが強いので、お好みで少しずつかけるのがオススメです。

具沢山でボリューム満点のピリ辛チャーハンに大満足。肌寒くなってきたこの時期、生姜とスパイスで身体もポカポカに!

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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