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北朝鮮のベンチャー企業が開発したゲーム『平壌レーサー』がサーバーダウンするほどの人気っぷり

ガジェット通信 / 2012年12月25日 15時0分

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初の北朝鮮産コンピューター(ブラウザ)ゲームとされる『Pyongyang Racer(平壌レーサー)』が北朝鮮専門の旅行会社『高麗ツアーズ』のサイトによって公開された。このゲームは『高麗ツアーズ』が北朝鮮のベンチャー企業Nosotekに委託し、開発したレーシングゲームである。

You Tube

Pyongyang Racer - Propaganda Racer (free browsergame)

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=p3IMwhoAMcs

ゲーム自体はプレイステーション初期時代や、90年代前半のアーケードゲームを彷彿させるようなクオリティで、プレイヤーは車の燃料が入ったドラム缶や、その他フィールドに散らばるアイテムを集めつつ平壌の街をレースというより、ドライブするゲームだ。各種海外サイトに取り上げられ、その珍しさゆえかプレイする人が押し寄せ、サーバーにつながらない事態となってしまった。

ちなみにマップは結構詳細に作られている模様。Googleの『ストリートビュー』でもあまり見られない魅惑の北朝鮮の街並みが、ゲーム内ではあるが見られるのは貴重ではないだろうか。

ちなみに言語は英語で作られており、北朝鮮はアメリカからの観光客を見込んでこのゲームを作ったと思われる。北朝鮮は2010年にアメリカ向けに、「Your Spring Break Travel Plans Are Solved!! (春休み旅行は平壌で決まり! )」という広告を出しており、観光客の受け入れ数も年々増える傾向にあるようだ。こういった観光政策を増やし、新たな外貨の獲得を狙っているのであろうか? 来年の北朝鮮も見逃せない。

高麗ツアーズ レーシングゲームページ

http://www.koryogroup.com/Pyongyang_racer/racer.html[リンク]

※画像はYouTubeから引用



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