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話題のドキュメンタリー映画『相撲道』が度々満席に! 悲喜こもごものツイートでSNSのタイムラインも満員御礼

ガジェット通信 / 2020年12月2日 21時30分

大迫力の映像と臨場感あふれる音とともに強き男たちの生き様を描いた世界初“大相撲”のエンターテイメント・ドキュメンタリー『相撲道~サムライを継ぐ者たち~』が絶賛上映中です。

1500年以上もの歴史の中で日本人の暮らしに深く根付き、今や国技となった「相撲」。そこには知られざる世界があった―。

2018年12月~2019年6月の約半年間、境川部屋と髙田川部屋の二つの稽古場に密着。想像を絶する朝稽古、驚きの日常生活、親方・仲間たちとの固い絆、そして、本場所での熱き闘いの姿を追いかける中で、相撲の魅力を歴史、文化、競技、様々な角度から紐解いていく。勝ち続けなければいけない、強くなくてはいけない。極限まで自分と向き合い、不屈の精神で「相撲」と闘い続けるサムライたちの生き様を描いた唯一無二のドキュメンタリーが生まれた!

貴重なシーンの数々に涙する観客が続出。豪栄道Tシャツで現れるガチファンも! 世界初の“大相撲”ドキュメンタリー映画が「泣ける!」と SNS で話題となっています。

豪栄道関(現・武隈親方)が所属する境川部屋、竜電関が所属する髙田川部 屋の二つの稽古場に密着するほか、本場所での闘いの様子までをたっぷりと収めた、 世界初の“大相撲”エンターテイメント・ドキュメンタリー映画『相撲道~サムライを継ぐ者たち~』が相撲を愛するファンたちの間で大きな話題を集めています。

10月30 日(金)に封切られると、この日を待ちわびた人々がこぞって上映館へ駆けつけ、満席回も相次いでいる。また、興行通信社発表のミニシアターランキング(10/31~11/1)では全国5館スタートながらも第5位にランクインするなど好調 な成績で、しっかりとファンの心を掴んでいる様子。公開以降、SNSでは「上映開始10秒で涙腺崩壊号泣。」、「可愛いもかっこいいも見られて最高だった!!」、「力士のお尻から足首が好きなので、ふくらはぎのどアップに大興奮!」、「飯テロ シーンもあるから空腹時は避けるべし…」「地元じゃ上映しないのかな…泣」など、 満員の国技館を観て涙を流す人、好きな力士の登場に歓喜する人、はたまたちゃんこを作る場面や焼肉を頬張るシーンで空腹に耐え兼ね、「飯テロ」を味わう人、地元での上映を望み涙する人…とにかく悲喜こもごもなツイートで溢れ、泣いている人も続出し、タイムラインは満員御礼の状態です。

現役サラリーマンでありながら映画監督デビューを果たした坂田栄治監督は、舞台挨拶で全国を飛び回り、相撲や日本文化の素晴らしさ、力士の強さやカッコよさを、まるでスティーブ・ジョブズのように雄弁に語り、会場を沸かせ好評を博しています。

そんな坂田監督の姿を観客がスマホを向け激写す るほどの盛り上がりを見せたり、トーク中に拍手の代わりに好きな力士の名前の入ったタオルを掲げたり、ある劇場では豪栄道Tシャツを着て鑑賞するガチファンも現れるなど、アイドル顔負けの相撲人気の高さも窺えます。そんなファンの盛り上がりもあってか、全国順次公開で上映館も続々と決定しており、公開時には地元での上映を熱望し、悲しみの涙を流していたフ ァンたちも、今度は嬉しさのあまり号泣すること間違いなし!? な展開も巻き起こっています。

また、大相撲では砂が飛んでくるほど土俵に近い席のことを相撲用語で“砂かぶり席”と呼ばれますが、鑑賞者の中にはスクリーンから一番近い前の席で鑑賞し、“エア砂かぶり”を体験する独自の楽しみ方を生み出している人もいます。

ますます盛り上がりを見せていく本作の“どすこい快進撃”がどこまで続いていくのか? 引き続き目が離せません。

【関連記事】ドキュメンタリー映画『相撲道~サムライを継ぐ者たち~』竜電関インタビュー「親方の厳しくも優しい教えを、若い力士に伝えていきたい」

https://getnews.jp/archives/2793464

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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