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Fire TVシリーズにコンテンツを見つけやすくする新UI 9月発売の「Fire TV Stick」から順次アップデート

ガジェット通信 / 2020年12月11日 18時30分

Amazonは12月10日、メディアストリーミング端末「Fire TV」シリーズ向けに新しいユーザーインタフェース(以下UI)の提供を発表。9月に発売された「Fire TV Stick」新モデルから順次、提供を開始します。

新UIは、メインメニューを画面中央に配置。「ホーム」「探す」「ライブ」「ライブラリ」の各メニューと、利用中のアプリへのショートカットを水平方向に並べてアクセスしやすくなっています。

「探す」は新UIで新たに追加された機能で、「映画」「TV番組」「キッズ&ファミリー」といったカテゴリーや「アクション」「アニメ」「お笑い」などジャンル別でコンテンツを探せる他、「検索」を選ぶとテキスト入力や音声入力で探すこともできます。

「ライブ」はニュース、スポーツ、テレビ番組などのライブコンテンツを探せるメニュー。Fire TVシリーズでは、9月からメニューに追加されています。

Amazonがメディアストリーミング端末「Fire TV」シリーズのメニュー画面にライブ配信コンテンツを集約した「ライブ」タブを提供開始

https://getnews.jp/archives/2719530

「ライブラリ」では、自分が視聴中のコンテンツを「ウォッチリスト」に表示したり、購入したりレンタル中のコンテンツをまとめて表示します。

メニュー右側のアプリは、各アプリにカーソルを移動するとアプリ内のコンテンツを表示。各アプリを起動して行き来しなくても、直接コンテンツの視聴を開始できます。

ユーザー・プロフィールの機能も追加。最大6人までプロフィールを登録でき、それぞれのユーザーにパーソナライズされたおすすめコンテンツや視聴履歴、ウォッチリストを表示します。

この他、Fire TVシリーズがAlexaの定型アクションに対応し、「1時間後にFire TVを消して」のような操作が可能になったことや、「Fire TV Cube」のビデオ通話への対応、地上波テレビのAlexa経由での操作への対応が発表されています。

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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