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カニの旨さが凝縮された逸品! 冬の期間限定・金沢おでんの名物「カニ面」を食べてきた

ガジェット通信 / 2020年12月13日 9時25分

先日、ガジェット通信では

「『ハン』はハンガリー、『トン』はフランス語でマグロ」金沢のB級グルメの代表格!グリルオーツカのハントンライスを食べてみた

https://getnews.jp/archives/2807923[リンク]

金沢B級グルメ「金沢3強めし屋」のひとつ!? 宇宙軒食堂のとんバラ定食を食べてみた

https://getnews.jp/archives/2812232[リンク]

という金沢のB級グルメ記事をお伝えしました。

人気の観光地である金沢、11月下旬の3連休はとんでもない人で賑わっていたとのことです。

一方で、「この時期、金沢おでんの『カニ面』を食べずしてどうする!」という声もいただきました。

現在、漁が解禁となっているズワイガニのメス「香箱ガニ」の、身と内子・外子を詰めた「カニ面」。「金沢おでんの王様」とも称されております。おでんとはいえ、B級に位置づけていいものかどうか。とりあえず食べてみました。

数多の金沢おでんの中でも超人気店、「高砂」にて。

まずは、おでんをいくつかオーダー。味がしみていい感じ。体が温まります。

そして、「カニ面」を注文すると、そこからかんぴょうで縛ったカニ面をおでん鍋に投入。しばし後に提供されます。

カニの身肉はほっこり、内子・外子のプチプチした食感はタマラン! まさにカニの旨さを凝縮した逸品で、おもわず日本酒をオーダー。

また、食べ終わると甲羅にも日本酒を注いでくださいます。甲羅に残った身とかをこそいで啜る瞬間はもう至福。

こちらの高砂さんは、名物の「カレーおでん」もメチャウマ! 

和風のダシとスパイシーさが見事に調和した逸品となっており、おでんダネを食べた後にご飯かそうめんを入れて締めることも可能。最初に訪れた日はそうめんで締めたのですが、後日「カレーおでん+ライス」も食べたくなり再訪しちゃいました。

カニ面は時価で、そこそこのお値段なのですが、それをオーダーしなければびっくりするほどリーズナブル。人気店だけに日時によってはお席が取れないこともしばしばあるでしょうが、機会があれば是非どうぞ。

おでん 高砂

石川県金沢市片町1-3-29

※画像(6点)がすべて見れない方はコチラ

https://getnews.jp/archives/2854079[リンク]

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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