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Acerが縦動画を大きく投影できるモバイルプロジェクター「C250i」の国内販売を開始

ガジェット通信 / 2020年12月15日 12時0分

日本エイサーは、6月から8月にかけてMakuakeで先行予約販売を行ったモバイルプロジェクター「C250i」の一般販売を12月16日に開始することを発表しました。ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、ヨドバシカメラ、Joshinの各店舗とECサイト、Amazon、楽天市場で販売。初回限定特典として、製品本体に取り付け可能な三脚を同梱します。

スマートフォンを縦持ちにして観るTikTokやインスタライブなどの縦動画を、本体を縦に置くことで縦画面で投影できる「オートポートレートモード」を搭載するのが特徴。解像度はフルHD、明るさは300lm。5Wの内蔵スピーカーがBluetoothスピーカーとしても利用できるほか、9000mAhのバッテリーはモバイルバッテリーとしても利用可能。

通常のプロジェクターでは左右に余白ができてしまいますが、C250iではスクリーンいっぱいに縦動画を表示できます。最大100インチの大きなサイズで縦動画を表示できるので、スマホで撮った動画でしか体験できない新しい映像体験をもたらしてくれるのがポイント。

横向きに置けば画面の向きを自動で認識し、横長に投影が可能。

12角形というユニークな形状で、角度を変えて置くことで高い位置や天井への投影にも対応します。

USB Type-A、USB Type-C、HDMI、microSDカードの入力に対応。出力はステレオミニジャックの音声出力に対応します。

重量は775gと軽量。持ち運びに利用できる携帯ポーチが付属します。

価格はオープンで、想定価格は6万5000円前後(税込み)。

Acer C250i Projector | Acer(YouTube)

https://youtu.be/SdTxxIsLSbA

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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