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セブン-イレブン「鶏白湯ラーメン」の満腹度を上げる方法

ガジェット通信 / 2020年12月15日 7時30分

全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。この連載ではコンビニのチルド麺をいくつも紹介してきたが、今回はセブン-イレブンの冬の新作をご紹介したい。「濃厚スープを味わう鶏白湯ラーメン」(税別500円)だ。

今回は鶏白湯。白濁系の豚骨ラーメンは“一風堂”のチルド麺がレギュラーで出ているので、そこと差別化する形で登場。

クリーミーで濃厚なスープに太麺を合わせていて、チャーシューは鶏チャーシューと結構本格的だ。紫タマネギがトッピングされており、飽きの来ない工夫も見える。これがレンジでチンするだけで食べられるのは驚きだ。

ただ、「炭水化物61.3g」と量が少ないのが玉にキズ。夏の「牛骨ラーメン」もそうだったが、原価の問題とこれ以上量を増やすと明らかに味に飽きが来るからだと思われる。

ここで筆者は考えた。

同じチルドの売り場で打っている「糖質0gのほぐしサラダチキン」(税別188円)を投入するのである。レンジで温めて、そのままラーメンに乗せるだけで、鶏肉が大盛になる。

入れる時にサラダチキンの調味液が入るとしょっぱくなるので、鶏肉だけ入れるのがオススメだ。

ぜひ試してみてほしい。

(執筆者: 井手隊長)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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