小林よしのりさん「あのヒステリックな反応を見ていると、憐れみさえ覚える。オウム真理教の末端信者と同じだな」 『こびナビ』を批判

9月5日、新型コロナウイルスやワクチンに関する情報を提供するサイト『こびナビ』(https://covnavi.jp/)の運営メンバーである峰宗太郎さんが『note』にて

COVID-19 とそのワクチンに関して不正確な情報の記述のある漫画について

https://note.com/minesot/n/n3ab30cba468d

という文章を掲載した。

かねてより『こびナビ』の批判を行っている漫画家の小林よしのりさん、扶桑社の『SPA!』で連載している「ゴーマニズム宣言」でも『こびナビ』について批判しており、それについて反論等を行ったもの。

同『note』は反響を呼び、SNSでは小林さんと扶桑社に対し厳しい声が多数あがっていたようである。

9月8日、小林さんは自身のブログに

まだまだ諦観主義にはなれない

https://yoshinori-kobayashi.com/23305/[リンク]

というエントリーを投稿。

わしはもうコロナもワクチンもほとんど見切ってしまった。

しかも月日が経つにつれ、ほとんど毎日のように、わしに都合のいいデータしか出てこない。

したがって勝利を確信している。

と語る小林さん、

ころナビはわしに批判されて、相当パニックに陥っているようだが、それはわしの言葉で傷ついただけでなく、日々出てくるデータが、彼らにマズいモノしかないからである。

特にイスラエルのデータは彼らを震撼させるだろう。

「ひょっとして自分たちは殺人者じゃないだろうか？」という迷いも出てくるだろう。

あのヒステリックな反応を見ていると、憐れみさえ覚える。

オウム真理教の末端信者と同じだな。

と、かねて動画でも語っていたのだが、『こびナビ』を『ころナビ』と揶揄したうえで、オウム真理教になぞらえていたようである。

※画像は『Twitter』より

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https://getnews.jp/archives/3103951[リンク]