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『犬神家の一族』あの“逆さ足”が所沢に出現! 金田一耕助が逗留する「那須ホテル」アメニティをイメージしたタオルなど素敵グッズも登場

ガジェット通信 / 2021年11月9日 21時30分

角川映画45年記念企画として、巨匠・市川崑が監督を手掛けた『犬神家の一族』(76)の4Kデジタル修復版初披露を含め、現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエイター(監督)たちの作品31作品が一挙劇場公開される「角川映画祭」が11/19より開催されます。

この映画祭開催を記念して、あの伝説の『犬神家の一族』の “逆さ足“が、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」に出現!あわせて、角川映画45周年を記念した映画インスパイア・アイテム4種の発売も決定いたしました。

“逆さ足”は有名な『犬神家の一族』の伝説の1シーンを再現したもの。

型取りから整形・着色まで、この企画のため、老舗の造形会社である有限会社ブレーメンの職人が約1ヶ月をかけて2021年に甦えらせたこの“逆さ足”は、KADOKAWAによる日本最大級のポップカルチャーの発信拠点「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」の水盤に12月6日まで設置。時代を超えたポップアイコンとして究極の“映えスポット”へと導きます。

また、映画インスパイア・アイテムは「もし犬神家が実在していたら?」をコンセプトに映画『犬神家の一族』の物語へと誘う限定グッズの数々。

劇中に登場する犬神家の家紋と3種の家宝「斧・琴・菊」をモチーフに、犬神家の来客用として使用されることを想定してデザインした湯呑、

金田一耕助が逗留する「那須ホテル」のアメニティを想定、ホテルの内外観をモチーフに犬神御殿や那須湖などを配置したタオル、

「当時大成功した犬神製薬が現代にあったら、きっとマスクを販売していたはず!?」そんなコンセプトで開発されたグレー地の洗える立体マスク、

犬神家の家紋と犬神松子が棚の中に祀っている「犬神(式神)様」の絵を配置したTシャツなど…豪華4種のラインナップとなっており、KADOKAWA公式ECサイト「カドカワストア」では、11/19(金)の一般発売日に先駆けて、数量限定で先行受注開始、「角川映画祭」開催劇場(テアトル新宿、EJアニメシアター新宿)やところざわサクラタウン内「ダ・ヴィンチストア」でも販売される予定。

常識にとらわれず、ただただ観客を楽しませるためエンターテイメントに徹し、パワー溢れる傑作を世に送り出した伝説の「角川映画」をスクリーンにてご堪能頂ける貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!

https://cinemakadokawa.jp/kadokawa-45/

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